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カレーと音楽を中心に「食」の新しい楽しみ方を提案し続けている料理ユニットのブログ。
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2007年 02月 15日 ( 1 )
第659話/「本場」タイ?+カレー
2007年 02月 15日
タイ、食べてきました、いろいろ。
面白話や詳しいお話はモバイル「ザ・カレー部」の方でUPしていければと思ってます。
ので、とりあえず、ここでは、なんとなく撮ってきた写真をザザ~ッと。
単純に、美味しかったです。
色々なことを感じました。
タイの庶民の台所は街中の屋台なんだ、ということや、
タイではカレーはマイナーな食べ物なんだ、とか、
日本の多くのタイ料理はタイのタイ料理とは別のものなんだ、とか、
中国料理の影響を強く受けている料理も多いんだ、とか、
タイ人にはインド料理はほとんど受け入れられていないんだ、とか、
そして、なにより本場タイ料理は安くて美味しいんだ、とか……。
別に食べ歩きのために訪れたわけではないので、
あまり計画的に食べたわけでもないし、やたらと食べまくったわけでもないけれど、
何気なく出会った様々なタイ料理を通して色んなことを考えました。
ボクは、「本場」という言葉があまり好きではありません。
100人いれば100通りの本場があるって気がするから
誰かが言う本場がボクにとっての本場と同じだとは限らないし、
同じであってもそれ自体が本当に本場なのかどうかも疑わしいな、と思ってしまうからです。
ただ、実際に行って食べてきたボクにとっての本場のタイ料理は確かにあるわけで。
そういう意味では、本場のタイ料理は日本のタイ料理とは違う食べ物として
美味しいなぁ、というのが実感でした。
でも、やっぱりあれはタイの気候や風土の中で食べるから美味しいんであって、
あの料理をそのまま日本に持ってきて食べたら同じように美味しいかというと、
そういうことではないな、とも感じました。
これはインド料理に関しても全く同じことが言えると思います。
インドで食べるインド料理は確実に美味しい。
そして、それは日本で食べるインド料理とは全く別の食べ物だ。
でも、日本で食べて美味しいインド料理が「=本場のインド料理」ではない。
だから本場至上主義というのは、やっかいな考えかただし、
食文化の一面を捉えて語っているに過ぎないな、と思うわけです。
日本のインド(タイ)料理文化はまだまだ発展途上にあります。
もっとバラエティがあってもいい、
本場そのままの味を出す店が増えてもいい、とは思います。
でも、それが日本で一番美味しいインド(タイ)料理かどうかは疑わしいんですよね。
ちょっとこのブログらしからぬ真面目な話になっちゃってますが、
そんなことを今回のタイで一番強く感じました。
ボクが普段からカレーについて感じていることがあります。
それは、インドに旅したことのあるインド料理好きと
インドを経験したことのないカレー好きとの間には
どこか相容れない壁が存在しているということ。
インド経験者はやっぱりどこかで本場至上主義になってしまってるんですよね。
日本のインド料理はニセモノだ、インチキだ。
あんなものをありがたがってる人たちはわかってないんだ、と。
でも、日本人の中で「本場」を経験できる人って本当に一握りしかいないわけで、
おまけにその「本場」の料理は「本場」で食べるからこそ美味しいんであって、
日本でそれを求めるのは、ちょっと無理がある気もします。
そこに経験者と未経験者との間に大きなギャップが生まれてしまう。
これはさびしいことですね。
やっぱりそのギャップを埋めるのは、
本場経験者であると同時に、日本のカレーも日本のインド料理も好きな
ボクの役割なのかもしれないな、なんてことも考えたりしました。
本場のインド料理、正しいインド料理。
本当の意味でそんなことが判定できる人なんていないわけですから、
もっと気楽に楽しめばいいんだな、とも思いました。
本場のインド料理はうまい。
日本のインド料理もうまい。
本場のタイ料理はうまい。
日本のタイ料理もうまい。
その土地の気候や風土、生活する人々に対応する形で
ある料理が変幻自在に様々な顔を見せられることが
正常な食文化の形なのかもしれませんね。
さて、ゴチャゴチャと堅苦しい話はここまでとして、
下の写真の中に、タイのマクドナルドで新発売されていた
「ライスバーガー」の写真が1枚だけ紛れ込んでます。
これは美味しくなかったですが(笑)。
どこでしょうか?
(水野)

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by tokyocurry | 2007-02-15 00:55 | *水野仁輔の「プラスカレー」 | Comments(18)




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