マニアックなタンドール話をしてしまう。
炭焼料理をコンセプトにしたレアなインド料理店だからこそ。
こんな風にインド料理の話ができるお店が、数は少ないけれど全国各地にあって、
そんなお店のシェフたちにもっと踏み込んだ話が聞きたい。
そう思って、日本人シェフのいるインド料理店をずっとずっと探し続けてきました。
そうこうしているうちに、
ただ話を聞きに行くだけではなく、ちゃんと取材して文章にしてみたいという欲が出てきて、
せっかくなら、その文章を他の日本人シェフにも読んでもらいたい、とも思うように……。
そんなことがキッカケで生まれたのが、小冊子「インド料理をめぐる冒険」です。
だから、ここで紹介しておいてなんですが、この小冊子は、
ボクが“インド料理を作る日本人シェフ”を取材して文章にまとめ、
それを全国各地で頑張っている“インド料理を作る日本人シェフ”たちに読んでもらうもの。
だから、どこかのお店や書店などに置かれるものではありません。
“インド料理を作る日本人シェフ”がいるお店、
ボクがこの小冊子を読んでもらいたいと思うお店は、現時点で全国に約70店舗あります。
そのお店に1～2冊ずつを郵送するカタチで、
「インド料理をめぐる冒険」はこれからも第2弾、第3弾……、と作り続けていく予定です。
そんな内容のものですが、それでも「どうしても読みたい！」と思っていただける方は、
第1弾に関しては、取材先である、埼玉県さいたま市の「さらじゅ」を訪問して、
小森シェフに問い合わせてみてください。
ある程度の部数は、さらじゅにお届けしております。
もしくは、水野に直接リクエストしてください。
番長イベントなのか、水野個人が出演するイベントなのか、
何かしらの場で「インド料理をめぐる冒険が欲しい！」と言ってもらえれば、
手渡しできるように常に持ち歩くようにしておきます。
まだこれから先のことはどのようになっていくかわかりませんが、
別の展開があったらそれはそれでこの場でお知らせしますね！
ちなみに、第2弾は、山形に取材に行きたいと思ってます。