今日は一日外を歩くことが多かったから、寒いな~、冬だな~って感じた。
帰りは終電。
僕と、隣にお洒落なダンディな方のみのホーム。
いやー、寒い。電車が待ち遠しいったらありゃしない。
ちょいと遅れて終電の到着。
いざ車内へ、僕とダンディ。
あれ?
え?
うそん?
ダンディの持っていた荷物に、明らかに何回もはがれたのに、また貼り直した、
「東ファウンテン鉄道」のステッカーが。
その荷物、サックスでした。
そのダンディ、大大大先輩、大大大尊敬ミュージシャンの峰厚介さん。
うわーー!!!〇×?¥~<?!峰さん!うかちんです!
(車内しーーーーん)
こんなことってあるの?
ひとしきり寒い中、各駅停車の終電待ちの隣のダンディが、、、、まさかね~。
いや~びっくり。そして感動。
こういうのって、絶対引き合わせてるんだと思った。
「みんな元気?会いたいなぁ。よろしくね。」って峰さん。
握手してくれた手がむちゃくちゃ暖かかったなぁ。
終電までねばってキャンさん宅にいてよかった。
(アルバム「スターサーカス」の中の「着陸寸前冬景色」という曲で
峰康介の暖かい音が聴けます。)