無事に公演が終わったところの写真。楽屋に入る前にはロビーがあり、そこでは、たくさんのモントルーにゆかりのあるアーティストアーティストのジャケ写が飾られています。ストラビンスキー、マイルスデイビスはもちろんですが、ディープパープルもそう。
マシンヘッドというアルバムにスモークオンザウォーターという有名な曲が収録されていますが、この曲は、彼らがモントルーでレコーディングしたときのエピソードを作文にして歌った曲というのも有名な話。でその時のスタジオの場所が↓の写真。ツェッペリンやデヴィッドボウイなども使用しており、終盤にはクイーンがスタジオをまるごと買取り、クイーンのスタジオとして使用されるようになった。今は、カジノだけでスタジオやライブハウスはないんだけど、クイーンのゆかりの地として、無料でスタジオ跡が開放されている。
なもんで、さっそく潜入してみた。

まずこの奇抜なステージ衣装。展示物はピッカピカで今もフレディに着てもらえそうな気持になり、1人でもりあがるよね。だからフレディにあやかる。

きっとレコーディングちゅうはこんな風に座って、メンバーと話していたんだろうなー。もう一度、フレディにあやかる。

ちょっとずつフレディの足跡に近づけていけたらな♪
さらにルマン湖をあるいていくと、もっと大きなフレディの銅像を発見。こっちは何度もやりなおしてだいぶ似てきたけど、足の長さがやっぱりちがうな。
当時の奇抜なファッションと音楽、そしてあらゆる嗜好を自分たちのエンターテインメントに取り入れていき、世界を魅了していったクイーン。自分もそうありたいとおもいもがきながらも、もうフレディにかなり近い歳になった。でもがんばるよ♪

銅像のすぐ近くにモントルーの人たちが買い出しにいくスーパーを発見があったので、ちょっと中をのぞいてみる。
野菜がたくさんうられていたんだけど、
トマトは4個で3.9フラン。日本円で600円です。世界1高い物価とのことで。

最後に日本からのゲストのみなさん、ポリマンガスタッフのみなさんとの会食。このたびは大変貴重な体験をさせていただきました。この地でお会いしたみなさん、お世話になったみなさん、本当にありがとうございます!またみなさんにお会いできますよう、精進します♪