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キャラソンライブ2017  
足立区シアター1010で開催されたイベント「キャラソンライブ2017」
キャラソンライブ2017_e0146373_23594204.jpg
この日は、自分も盛り上がり、お客さんともちょースーパー盛り上がり、楽屋でも楽しいおしゃべりの時間だったので、とっても印象に残っている。何よりも、この日のライブで初めて僕の事を知ってくれてCDを買ってくれたり、応援のメールを送ってくれたりと、うれしい気持ちをたくさんいただきました!!
キャラソンライブ2017_e0146373_23595079.jpg
またお会いしましょう♪

# by tentenpine | 2017-02-11 00:19
谷本貴義 × JT STUDIO akihabara ~音楽談義~  
ツイッターでもご紹介させていただきましたが、JTスタジオさんでの僕のインタビュー記事が掲載されております。
http://jtstudio.jp/voice/426-2/
谷本貴義 × JT STUDIO akihabara ~音楽談義~_e0146373_23555530.jpg
みてね♪

# by tentenpine | 2017-02-07 23:55
アニソンスマッシュ  

2/5は鶯谷キネマ倶楽部で開催された「アニソンスマッシュ」というイベント
アニソンスマッシュ_e0146373_23501798.jpg
男性チームの楽屋でのワンショット、新井正人さん、NoBさん、ハセガワダイスケさんとの一枚。かなりお気に入りです。


# by tentenpine | 2017-02-05 23:48
感謝祭2017  
次に、感謝祭の写真がでてきた。ち、ちがう写真をアップしろよ!しかしすみません、このあとのテキストの処理がおそらく半端ないので、ほどほどにやっていこうと思います。

さて、今年も武道館、このような大きなイベントに出演させていただき本当に感謝です!こうやって僕らが子供頃からずっと続いていく番組にかかわることができるのが、まずひとつうれしいのですが、この40年50年と続いていく超大作シリーズ、おそらくは100年後にもやはり続いていて、そして一つのコンテンツはやがてはひとつの文化として世界各国の教科書にも載っていくのではないかと思います。
そうなると、やはり自分はゲキレンジャーを推しますが。
感謝祭2017_e0146373_22492031.jpg
そんな超ラッキーな時間は、本番だけでなくリハーサルでも楽しい時間♪Z旗のAkuzawaさんに触らせていただいたフリューゲルホルン。
感謝祭2017_e0146373_22492319.jpg
とてもやわらかくてあたたかい音で感激だった。金管楽器って吹いている方と、聴いている方の音色の感じ方の温度差がいちばん大きい楽器なんじゃないかな。聴いている方は、ハデで大きな音で、甲高い感じがしますよね、構造上そのようになっているんだけど、トランペットでもトロンボーンでも逆に音を出している方は、いつもハートにジーンとくる感じです。うまく吹けるわけではないですが。
ぼくらがアンサンブルを作るときは、限られたダイナミクスの中でアンサンブルを編み込まなければならないので、全部の楽器がよく聞こえるように、どうしても楽器の豊かな特性のある部分の帯域というのは、削り取られてしまうことが多い。
だから楽器で実際に触ってみるまでホントの音を知らないことが多いよね。生楽器は自分で触れて自分で音を出してみるのがいちばん。

# by tentenpine | 2017-01-22 22:47
これから8か月間を遡っていこうと思う。  
やっと仕事が落ち着いたので、ブログをまとめて書こうと思ったら、オレって正月からさぼっていたのね。。。もはやログの役割を何もはたしていないということが発覚したので、ずいぶん反省しています。夏休みの宿題は8月30、31日に全部やっていました。30年以上経ちますが、作業に対する傾向は何もかわっていない。そう、自分の属性や指向なんて、カンタンには変えられないものです。ただ今回は本当に時間がなく。曲を作っているか、寝ているか、歌っているか、移動しているか、という期間を半年以上過ごさせていただき、さらにたまっていた事務作業を超っぱやで済ましてみたものの、ブログを書くまでにすっかりここまで時間がかかってしまった。

なもんで今日からはー、今日からはー、なるべく時系列に追いつくベくおさらいも兼ねて、毎日書き足していこうとおもう。予約投稿とかもできるみたいだし。

まずねひとつめ、ツイッターをおっかけてみたら、こんな画像が出てきたよぅ。
これから8か月間を遡っていこうと思う。_e0146373_22053119.jpg
ただ今、絶賛稼働中のプリキュアアプリゲーム、「つながるぱずるん♪」のレコーディング現場、五條さんにゲーム主題歌のコーラスや、ガヤを入れてもらったときの写真。
それからもうひとつ、驚きの再開があったんだよね!こちら
これから8か月間を遡っていこうと思う。_e0146373_22053607.jpg
アレンジャーの前島さん。デビュー前の制作の仕事でめちゃめちゃお世話になった方です。当時は歌手活動をしながら、サウンドクリエーターとしてゲームやBGMの制作の仕事をしながら、着メロやカラオケの制作をやっていたんだよね。当時の着メロの制作はとにかく制作の球数が多くて、毎週毎週納期に追われる日々だった。1曲40秒間とはいえ、一日に8曲~10曲以上かなりの精度で耳コピすること多かった。今ではホント考えられないんだけど、若いってすごいよね(^^;。JPOP、洋楽、クラブミュージック、ヘビメタ、ジャズ、クラシックに至るまで、もうどんなジャンルでも耳コピしまくっていた。しかしながら音楽的にはかなり高度な技術が必要で、たとえば限られた同時和音数しか発音しないから、主要な構成音を拾って、アレンジを成立させなきゃだし、音色はFM音源のパラメータをいじりたおし、FM音源で原曲に似た音色を作り出さなきゃならない、気に入らなきゃ自分でサンプリングして極限までその楽曲に近いイメージを作り上げていた。今のプラグイン世代の若者たちにはこの仕事をするのはおそらくムリでしょう。はい。

早くメジャーでたくさん仕事したいなーと思いながらも、なんだかんだ、この仕事にも誇りを持って楽しくやっていたなー。特に自分でいうのもあれなんだけど、チームでやっているときなんかは自分は仕事は異常に早かったので、「谷本はまじめにやっていないんじゃないか」ってよく注意されていたのも思い出す。当時から異次元空間で仕事をしていたようです。はい、ちょっと自慢入りましたが、今考えればこういった時期の自分があるからこそ、今の自分の仕事が成立しているんだなーと、つくづく思う。
ただ、ウチの会社は、この着メロバブルに乗っかって、社ビルを建てる予定だったんだけど、その夢は砕け散っています。

この今の自分のキャリアから見ると、社ビルのチャンスは実にいっぱいあったのに、20代の自分は20代なりの自分のスケールでしか物事を見ることができないから、いろんなチャンスに気が付かないんだよね。特に自分のようなクリエーターは作業に没頭すると、外の世界を見落としがちだからね。
しかしなんだかんだ言っても、こうやって紆余曲折してきた自分がいたから、今の自分があるわけで、そう考えると毎日全力だった自分に、「よくがんばったね!」っていってあげたい。そしてこれからも可能な限り全力でいこう。


# by tentenpine | 2017-01-09 21:46
PROFILE

谷本 貴義
   ■ 歌手・作詞・作曲・編曲
   ■ 4月14日生まれ
   ■ 広島県出身
MUSIC
炎神戦隊ゴーオンジャー主題歌
2008/03/19 Release
COCC-16071 ¥1,260(税込)
 
獣拳戦隊ゲキレンジャー主題歌
2007/03/07 Release
COCC-15958 ¥1,260(税込)
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