2019年 07月 15日 ( 1 )

3週間ぶりの我が子の顔

もうあまり嬉しくないとはいえ、迎えてしまった先週金曜日の誕生日。

朝、起きてしばらくすると、珍しく息子から日本語でメールが届きました。

「一時的にデバイスが戻ってきたよ。携帯は充電中だけど」

スマホ、PCとも本部に預けてサマースクールに参加している息子との連絡方法は、

寮の呼び出し国際電話と手紙と、コンピューターラボにあるPCでのメールのやり取りだけで、

セッション1が始まって3週間、電話で話せたのは2回、メールの返事が来たのは3回、

それも息子のメールは英語なので、必然的に「簡潔」なものとなっていました。

セッションとセッションの間の週末はもしかしたら

スマホを返してもらえるかも・・・とちょっとだけ期待をしていたら、

実際にはセッション1の終了前日の夜に戻してもらえたようでした。

セッション1で終わるお友達との連絡先交換のためかなと思いますが、

それで自分のPCからメールを送ることができ、日本語だったわけです。

そして、その晩、

「ママ、お誕生日おめでとう。これからFinal Performanceの練習があるから。」

と、

ほんの10秒くらいの会話でしたが、電話ひとつ、難儀を極めていた三週間だったので、

まさかの誕生日コールは、何よりのプレゼントでした。

翌日の朝には、このサマースクールで初めての写真が送られてきて、

三週間ぶりに息子の顔を見ました。

いつものようにスタンプで顔を隠しては意味がないので、ブログに貼り付けるのをやめましたが、

満面の笑顔、ルールメイトや仲の良いお友達との、本当に楽しそうな表情。

この三週間、どんな思いを重ねて乗り越えてきたのだろうかという息子の努力を垣間見た気がして、

この三週間、連絡もままならず、ひたすら「うまくいってる」と念じるように信じるしかなかった自分自身の緊張の糸も解けるようで、

やっとホッできました。

息子の表情が見せられないので、代わりに、一番仲の良いお友達の写真を貼り付けます。
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彼は、この6月に高校を卒業して、来年4月から日本の大学にくるそうです。

そのため、日本語勉強中ということもあり、いい相手になっているようでした。

大学も、我が家とは至近距離なので、来日の折には、私も出来る限りのことをしてあげようと思います。

再び、スマホと ”さよなら” しなければならない2時間前には

この彼とも話すことができ、見かけより(?)可愛らしい声の子で、

とっても愛しくなりました。

SIT(Staff in tranning)として息子を助けてくれていることにもお礼をいい、

日本で待っているね、と言って彼との会話を終えました。

ここでのサマースクールも、後半のSession2に入りました。

また連絡が不自由になりますが、私もこの状況にだいぶ慣れたので、もう少し楽に乗り切れそうです。
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さて、また、息子の元へ送る荷物づくりです!



細川珠生 ブログ


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