9月25日(土)放送の「細川珠生のモーニングトーク」のゲストは、
立憲民主党 代表の 枝野幸男さんでした。
今まで何度も枝野さんとお会いする機会はありましたが、
今回が一番、スッキリしているように感じました。
「野党勢力の結集」をまとめ上げた〈自信〉なのか・・・。
その合流野党。
「目新しさがない」「数合わせ」という批判もあります。
明確な綱領を定め、その基に集まった議員たちであるという点
がこれまでの野党合流とは違うと、枝野さんはいいます。
その綱領のエッセンスは
「過度な競争など自己責任を迫るような新自由主義的な路線と完全に決別」し「支え合い、機能する政府」
だといいます。
教育の話になったとき、
「うちにも、中学2年生の(双子)の子供がいるけれど・・」と
ご自身も、子育て真っただ中であるからこその問題意識には、
共感できるところもありました。
やっぱり、いろんな意味で、「現役世代」に、
政策決定にかかわってほしいと、実感します。
前の週のゲスト、日本維新の会の足立康史さんは、
「イシンは野党」と明言していましたが、
枝野さんは、「自民党より向こう」と、
野党ではないし、自民党より遠いところにいる存在という認識の違いも
なかなか興味深かったです。
今回から、
「細川珠生のモーニングトーク」の予告はInstagramとFacebookで、
ブログには「放送後記」として、
収録の時に印象に残ったことを記していこうと思います。
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次週は、10月3日放送の野田聖子さん。
乞うご期待。
細川珠生 ブログ
by tamao-hosokawa