「人のために」生きるということ

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「Her Story」2020年1月号で、

元参議院議員、元拉致問題担当大臣を務められた

中山恭子さんと対談させていただきました。

以前、拉致問題をご担当されたときに、

「この問題は、一国民では解決できないことで、この問題こそ国が取り組むべきこと」という思いで

ご担当されたというお話を伺いました。

当時は「参与」というお立場でしたが、その後、国会議員として、そして大臣として取り組んでおられたことには、

そのような強い使命感がおありだったのです。

大臣を、自分の名誉のためとしか考えない政治家が多い中で、

中山恭子さんの純粋で、ぶれない強い意志を示されるお姿は、

いつも私にたくさんの刺激を与えてくださいます。

中山さんの政治家としてのご活動は、拉致問題の解決と

文化事業の振興でした。

この「文化」という視点も、官僚時代に、フランスやアメリカに赴任されたご経験から、

日本のことを知ってもらうためには、文化というきっかけで日本に来てもらうことが有効。

日本を好きになってもらうことは、外交上も重要だと考えてこられたからだといいます。

中山恭子さんの一貫した生き方、国のため、人のためという発想は、

どこでどう養われたのか、今回の対談のポイントです。

ご本人は、「特別なことは何も・・・。いつも自然体で・・。」と

あの、おっとりした、優しいお声でお話してくださいました。

私としては、東大卒、大蔵省官僚というご経歴なのに、

こんなに優しいお声とお姿に、見習わなくては!と思うばかりです。


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細川珠生 ブログ


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