唐津
2019年 10月 15日
10月5日(土)、6日(日)は、九州でした。
福岡と佐賀・唐津で講演をし、
せっかくなので、唐津に泊まって、名所めぐりも。
唐津は、幕末から明治維新に活躍した有名な人たちとゆかりの深い地だということを
今回、初めて知りました。

これは、旧三菱合資会社唐津支店本館で、1908(明治41)年に、石炭で栄えた当地からの出港のために、
三菱合資会社長崎支店唐津出張所として使用されていた場所です。
当時の三菱建築顧問は、曽禰達蔵(そねたつぞう)で、東京駅舎を設計した辰野金吾同様、
日本の近代建築の草分けとして非常に重要な人物であり、ともに唐津出身です。
これはその城址で、当時は大坂城に次ぐ大きさというだけあって、
本当に巨大な敷地でした。
圧巻だったのは、「唐津くんち」でつかわれる曳山。
最初の誕生から今年でちょうど200年だそうですが、
町ごとに計14台の曳山を、
手入れしながら使い続けているとのこと。
中国の古典をもとに作られたモチーフで、すべてが陰陽を踏んでいるという
優れモノです。
唐津くんちは11月2日から4日まで開かれ、
この曳山が町を駆け抜けていくという風景も
見ごたえがありそうです。
加えて唐津は、
近年、「ユーリOn Ice」や「ゾンビランド」など
アニメ(マンガ)の舞台として、
「聖地巡礼」としても多くの観光客が訪れています。
韓国が地理的に近く、また違った日韓関係も見えます。
唐津には、はとこが住んでおり、一度行ってみたかったところでしたが、
ようやく実現しました。
今回は時化のため、イカ漁が中止され、
「呼子のイカ」という透き通るほどの新鮮なイカ刺しが食べられなかったのが残念。
また機会を改めて行きたいと思っています!





