ども。にしかわです。
ちんぽ汁を一番上に放置してまして申し訳ないです。
まる1週間ブログを休んで
私めが何をしておりましたかといいますと
世界一つまんない言い草ですが
仕事でぐぅの音も出ない感じ
になってたのであります。
関係ないですが、グーグーガンモは訳もなく大嫌いでした。
せっぱつまったときの私の習性として
相も変わらずストレスで食いまくりまして
ピザ→フライドチキン→牛丼→メガマック→
ピザ→フライドチキン→牛丼→メガマック→
ピザ→フライドチキン→牛丼→メガマック→
ピザ→フライドチキン→牛丼→メガマック→
ピザ→フライドチキン→牛丼→メガマック・・・
って
白痴的ローテーション(またの名をデスレース2000年)
を5周くらい続けたところで
こんな阿呆のために働くのはもう厭き厭きだと
胃がサボタージュを始めまして。
消化断固反対!
溶かしてなんかやるもんか!
胃液がほしけりゃ金をくれ!
てな具合に労働を拒否。
もーアレです。
下描きしてはゲロを吐き
枠線引いてはゲロを吐き
ひとコマ描いてはげゲロを吐き
消しゴムかけてはゲロを吐き
ベタを塗ってはゲロを吐き
トーンを貼ったらあら綺麗!
完成原稿の上にゲロを吐く。
みたいな最悪の体調の中、仕事をしておりましたのであります。
ちぇ。メガマック1000個完食して
ギガマック男を名乗るという壮大な計画があったのになー。
んーでそんなゲロまみれの漫画家が
薄れゆく意識の中で、ふと思い出したんですな。
んー・・・こんなんどっかで見たにゃ・・・ゲロッ
あーあれは・・・ゲロッ・・・
あの映画は確か・・・ゲロゲロゲロゲロ・・・
その映画といいますのが
『ストロベリーショートケイクス』。
私のまわりではこれを去年の邦画ベストワンにあげる人がとても多くて
4割が『ゆれる』
3割が『ストロベリー』
残る2割が『ヨコハマメリー』
という感じでした。
まぁ実際は友達10人もいないんですけど。
私はそこまで面白いとは思いませんでしたが
確かにちょっと気になる映画ではありました。
この映画、女の子4人を主人公にした群像劇なんですが
そのうちの1人の職業が
イラストレーターだったんですよ。
この女が典型的な自分追い込み型でして
絵を描くというプレッシャーに加えて
ルームメイトのバカOLや
結婚が決まった元カレに対する呪詛をガバガバ溜め込んで
ストレス風船がどんどこ膨らみ
今にも破裂しそうな感じにてんぱっております。
んでこいつも私と同じくバカ食い癖がありまして
死ぬほど食った後、トイレで喉に指を突っ込んでは
「死ね・・・みんな死んじまえ・・・ゲロゲロゲロ」
みたいなやさぐれ姐御っぷり。
主人公4人の中ではこの役をやった女優さんが一番へたくそで
自分に似すぎてるのもあって、どーにもムカツクんですが
やっぱり気になってしょうがない。
ルームメイトの女が会社に出かけた後
奴の日記を盗み読みしながらオナニー
ってシチュエーションに激しく共感。
あなた私にそっくり。最低です。
言うまでもないことですが、世間的には
こんなハンパな絵描きの嘔吐シーンはどーでもよいことでして
見所は別のところにあります。
それは他でもない
池脇千鶴の
放尿シーン。
るるる。
ホテトル嬢の電話受付のバイトからヴェスパに乗って帰宅
靴も脱がずにアパートに上がって
慌ててパンツ下ろして
ちゃー・・・・・・・・・・
ってのをカメラが横からしっかりと!
(音も本物っぽい・・・というのはさすがに夢を見過ぎか?)
ヘルメット(もちろんゴーグルつき)を被ったまんまってのがポイント高い。
池脇千鶴は『ジョゼ』でオパーイぽろり
そしてこの放尿シーンと、確実に階段を上っており
今後も期待大であります。
偉いぞ池脇!!!
ちなみにこの映画、一見女性向けで口当たり良さそうなんですが
顔射とかシックスナインとかキッツいのがガンガン出てきます。
同好の士諸君
いまだにたまに書き込みがある
「女子放尿映画大募集」に
新たなる名作が名を連ねましたことを
ともに祝おうではありませんか!
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