
すいません。
例の発作が出まして、10日間ほどアッチの世界に行っておりました。
どーも、いつまでたってもアレがアレな感じで・・・
やっぱ、アレですね人間、アレがないとどーにもなりません。
社会復帰1発目がこんなで申し訳ないですが
(ブログを「社会」と認識しているところがすでに終わっている訳で)
先日、写真のブツをば近所の道ばた販売で発見、即購入いたした次第。
真性エロ大根(100円)
ブログ用に写真撮ってるうちに、妙にテンションが上がり
夢中になってシャッターを押しまくっていると
気がついたらデジカメの容量がいっぱいに。
そこには芸術家のエゴは一切介在せず
純粋な物理的存在としてのにしかわたくとエロ大根の対話だけが。
こういうのを本当の芸術活動というのですね。
表現者として、一皮むけた瞬間でした。
さて、このエロ大根
私の子供時代のある記憶を呼び覚ます形状をしております。
そうです。
山口君のおちんちんです。
小学4年の頃だったと思います。
その日、山口君はいつものように私の部屋へ遊びに来ておりました。
何がきっかけだったかは覚えていないのですが
他愛もなく二人でふざけてじゃれあっているうちに
いつのまにか
ズボンの脱がしっこが始まりました。
比較的体の大きかった私は、山口君の上に馬乗りになり
彼の半ズボンを脱がしにかかりました。
気がつくと私の眼の前に、それはありました。
真っ白で、こぶりの苺ほどの大きさのそれは
まさに一口サイズ。
それまで大声で叫んでいた山口君が、ふと黙りました。
はりつめた静寂。
その刹那、まるでこの世界には
私と山口君と山口君のおちんちんしか存在していないようでした。
実際の時間にすると3秒ほどだったと思いますが
私にはこの瞬間が永遠に続くように感じられました。
我に返ったのはどちらの方だったのか・・・
二人とも子供ながらに、何かいつもの遊びとは違うテンションを感じ取り
ある種の境界を乗り越えてしまったという罪悪感を感じていました。
その後、山口君とどんな会話を交わしたかは覚えていませんが
その日以降、彼と遊ぶ頻度は目に見えて減って行ったと思います。
エロ大根を眺めながら、ふとこんなことを考えました。
あのときパクっといっちゃってたら
人生、変わってたのかな・・・と。
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