
和製ファンタジーの最高峰といえば
言わずと知れた『ゲゲゲの鬼太郎』ですが
松竹による実写映画化が決定したそうです。
主演・・・ウェンツ瑛士。
ただでさえ原作ファンからブーイングが起きそうな企画なのに
ハーフの鬼太郎とはこれいかに。
・・・が、実を言いますと
鬼太郎に関しましては私、
個人的にもっと罰当たりな映画化を考えておったのです。
ハリウッド映画化。
鬼太郎役は、変な役には後先考えずすぐ食い付くあの人
今をときめく
ジョニー・デップ。
似合う〜!きっと似合う〜!たぶん似合う〜!
主演がデップとくれば監督はもう決まってますね。
変態映像作家ティム・バートンです。
キッチュに映像化された墓場の運動会が瞼に浮かんできます。
その他の配役
ねずみ男・・・・スティーブ・ブシェミ(ベタと言われようがこいつしかいない)
目玉の親父・・・ゲーリー・オールドマン(全裸にかぶりもの。好きそう)
子泣き爺ぃ・・・モーガン・フリーマン(ナマ足がまぶしい)
砂かけ婆ぁ・・・アン・バンクロフト(大御所)
猫娘・・・・・・フェアルーザ・バーク(『D.N.A.』の肉食獣役がサイコーだった)
一反木綿・・・・ジャック・ブラック(をCGで1ミリ厚に)
ぬりかべ・・・・ヴィン・ディーゼル(壁から顔だけ出てる。観光地によくある)
どーですかみなさん。
この映画見たくありませんか?
見たいに決まってます!見たい見たい見たぁい〜!
私はこのアイデアを思いついた10年前から毎日欠かさず
夜寝る前にハリウッドの方角へ向かって
この鬼太郎映画化企画をテレパシーで送っておるのですが
いっこうに成果があがらないうちに、松竹に先を越されてしまいました・・・
いや、今からでも遅くない!
みんなで力を合わせてテレパシーを送るのです!
UFOはきっと来ます!
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