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一番好きな画家♪やさしいまなざしの溢れる空間/青い日記帳×山種美術館ブロガー内覧会 【開館50周年記念特別展】奥村土牛 −画業ひとすじ100年のあゆみ−

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(作家名:奥村土牛/作品名:聖牛/所蔵先:山種美術館/制作:1953年 64歳
生き物たちへのやさしいまなざしがたまらない魅力。


私がいま一番好きな日本の画家「奥村土牛」。

その展覧会が山種美術館で開催されています。


【開館50周年記念特別展】奥村土牛 −画業ひとすじ100年のあゆみ−

そして普段は撮影不可の館内で作品を撮影できる

ブロガー内覧会が開催されるということで応募して参加してきました♪

青い日記帳×山種美術館ブロガー内覧会

【開館50周年記念特別展】奥村土牛 −画業ひとすじ100年のあゆみ−

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作家名:奥村土牛/作品名:醍醐/所蔵先:山種美術館/制作:1972年 83歳
入るとまず出迎えてくれるのが、こちらの作品

ふんわりとしているけれど、近づくと桜を丁寧に描かれていることに気がつきます。)


まず、青い日記帳Takさんからイベントを愉しむコツをお聞きし、

それから山崎妙子館長による作品の解説スタート。


土牛ファン歴はまだ数年だし、技術的なことや経歴などあまり知らないので、

一枚一枚、会場を移動しながら解説していただく贅沢な時間はとても勉強になりました。


面で表現することが多いけれど優しい輪郭線で描くこともあったこと、

見えたものをそのまま描くのではなく画面で再構築していること、

風景画ではセザンヌの影響を受けていること、

90歳を過ぎてもなお実直にいい絵を描くことに情熱を傾けていたこと、

どのお話も新鮮でした。


解説のあとは、自由に好きな絵の前で佇んだり写真を撮ったりする時間もたっぷり。


岩絵の具を多く使った作品は、近づいてじっくり見ていると

同じ黒でもキラキラしていたりざっくりした荒々しさを残していたりと新しい発見があります。

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作家名:奥村土牛/作品名:シャム猫/所蔵先:山種美術館/制作:1974年 85歳

私はやはり動物の作品が好きです。

優しく伸びやかに、でも甘すぎず少し離れてゆっくり見て描いたような

眼差しを感じるんですよね。

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作家名:奥村土牛/作品名:山羊/所蔵先:山種美術館/制作:1951年 62歳

会場には、奥村土牛の言葉も散りばめられているのですが

「花でも鳥でも私は格別の好き嫌いはない。なんでも美しいと思うし、可愛らしいと思う。」

そして、描く前にしみじみとした愛を感じれば、技巧が稚拙でもいい味わいのものが出来ると書かれていて、

深く納得しました。

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(「作家名:奥村土牛/作品名:那智/所蔵先:山種美術館/制作:1958年 69歳
 荒々しい滝からも、自然を愛する優しさが伝わってきます)

92歳の時のスケッチには

「今日より日課として見るものを写生するようにする」とメモが。


代表作の多くが還暦後60歳を越えてからの作品だけど、

年齢を感じさせないものばかりというか、

それぞれの作品にはその当時の年齢が記載されているのだけど、びっくりします。

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(作家名:奥村土牛/作品名:富士宮の富士/所蔵先:山種美術館/制作:1982年 93歳)

「芸術に完成はあり得ない。どこまで大きく未完成で終わるかだ」とおっしゃってた言葉通り、

おごることなくずっと精進し続け、自分の作風を固定することなく、

でも素直なまなざしで風景や人々や生き物を見続けていたことが会場全体から伝わってくるすばらしい展覧会でした。


ぜひ行ってみてください!


ガチャガチャで歌川国芳の猫ちゃん根付GET!ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞

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(可愛すぎてテンションあがるー!)

今日はみっちり仕事したんだけど
いろいろムシャクシャすることもあったり。

で、綺麗なものがみたい!ってBunkamuraザ・ミュージアムへ。

行ってよかった♪

平日の昼間は結構グループでくる人が多かったりするかなと思って
あえて19時ぐらいに行ったんです。
(金曜日は21時までやってる)

そしたら、それでも人は多かったけど
だいたいが仕事帰りとかで一人で来ているアート好きな人たちばかりなので
とっても静か〜。

いつものように音声ガイドを聴きながら
ひとりでじっくりと眺めました。

そうしてポップで楽しい浮世絵をみてるうちに
どんどん楽しくなってきました。

アートは心を綺麗にしてくれますね♪

で、出たところでガチャガチャ発見!
出るといいなーと思ってた二つをGETできてさらにご機嫌。

踊る猫又。
つくづく怖可愛い。
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猫骸骨のクオリティもすごい。
裏まで猫びっちり。
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すっかりご機嫌になって
その後、近くのバーでひとりで飲んで
スキップしながら帰りましたー。

今でも混んでるので
みなさんも早めに行ったほうがいいですよー。
でもって、ガチャガチャはぜひ♪


ボストン美術館所蔵「俺たちの国芳わたしの国貞」癒されるー

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仕事終わって
なんだかいいものがみたくなって
Bunkamuraミュージアムへ。

俺たちの国芳
わたしの国貞

すんごくよかったー。
盛りだくさん。

歌舞伎好きも
着物好きも
江戸好きも
浮世絵好きも
みんな満足だと思う(^-^)/

ムシャクシャ収まって
ガチャガチャやった。

月刊fu4月号「福井おとな日和」第13回:展覧会を巡って勉強しています。

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春ですね〜。

連載も一年経ちました。

月刊fu 4月号
「福井おとな日和」

第13回 展覧会を巡って勉強しています。

冬の間は、福井・越前町のアトリエに行かれないので
東京で和の展覧会をメインに回って勉強中。

月刊fuは毎月第4火曜日発行(福井新聞に折り込み)。

勝木書店、 藤田書店(鯖江市)、 福井新聞支社支局、販売店で購入できます。 定価110円(税込)

ぜひ読んでくださいね。



今年5月〜2年間全国巡回:展覧会「ブータン しあわせに生きるためのヒント」のアートディレクション担当

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(美しい民族衣装(キラ)もたくさん観られると思いますよ)

日本・ブータン外交関係樹立30周年記念事業

上野の森美術館からスタートして
2年かけて全国6ヶ所の美術館を巡回します。

2016年
5/21(土)〜7/18(月・祝) 上野の森美術館
7/30(土)〜9/19(月・祝) 愛媛県立美術館

2017年は、岩手県・山梨県・兵庫県・広島県で開催予定。

お楽しみに〜。


公式サイトはこちらです♪(詳細もわかりますよ)5/21〜上野の森美術館「ブータンしあわせに生きるためのヒント」

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いま、展覧会に向けて猛烈に作品を作っている最中ですが。

日本・ブータン外交関係樹立30周年記念事業
ブータン しあわせに生きるためのヒント

の公式サイトがオープンしています。

〜ブータン しあわせに生きるためのヒント〜

展示のみどころなどわかりやすいので、
ぜひチェックしてみてください。

会場を彩るのはブータンの手すき紙:5/21〜「ブータンしあわせに生きるためのヒント」@上野の森美術館

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(先日の打ち合わせで、印刷されたものをみせていただきました。温かみがあってとてもきれい!)

5/21〜スタートするブータン しあわせに生きるためのヒント

会場には、私が描いたブータンの絵がたくさん飾られる予定。
そして、その絵をプリントするのが、ブータン製の手すき紙。

もともとブータンには紙すきの伝統があったのですが、さらに技術向上のため
1986年から島根県浜田市三隅町と技術交流を始めました。

そして今ではブータンで品質の高い紙製品が売られています。

私たちも昨年12月にブータンに行った時
紙すき工房を見学させていただきました。
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そしてそこで売られていた紙製品もいくつか買ってきて、リビングなどに飾っています。
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日本とブータンの外交関係樹立30周年の今年ですが
ブータンと浜田市の手すき紙技術交流からも30周年。

ぜひ、みなさま、この味わい深い手すき紙にプリントされた作品にも
注目してくださいませ。


アートディレクションを担当します♪展覧会「ブータンしあわせに生きるためのヒント」@上野の森美術館

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(チラシもできましたー!)

5月から開催されるブータン展、
そのアートディレクションを担当します。

日時:2016.5.21(土)〜7.18(月) AM10時〜PM5時
場所:上野の森美術館

日本・ブータン外交関係樹立30周年記念事業
ブータン しあわせに生きるためのヒント

ブータンの民族衣装・生活用品・仏教画や儀式に使われるお面、
そして王室の宝飾品や衣装などが展示されます。

そのチラシも出来上がってきました。
イエローが基調でとってもポップでかわいらしいです。
裏側には、私のイラストもあしらわれています。

私は、アートディレクターとして、
会場をしあわせいっぱいの雰囲気にするお手伝いをします。

こういう役割は初めてのことですが
昨年の12月にブータンに行って見たことや感じたことを作品にして、
会場の一部に配置、またオリジナルグッズも作る予定です。

まだ、半分ぐらいしか作品は揃っていませんが
昨日、会場の設営プランを見せていただいてワクワクしています。

きっと楽しい会場になると思いますので
どうぞご期待ください!

がんばります。


Instagram(インスタグラム)に今までの作品をコメントと共に載せます♪(中学英語で頑張ってます)

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今までインスタグラムってなんとなく使っていたのですが
これからは私の今までの作品をメインに
作品についてのコメントと共に載せていくことにしました。

そしてせっかく世界中の人たちが使っているインスタグラムなので
頑張って英語のコメントも書いてます。

中学英語(中一レベルぐらいかしら・・・)ですが
頑張ってまーす。
間違いは大目に見てね♪

でも、おかげで再スタートして一週間も経っていないのですが
海外の方からも、たくさん「いいね!」が押されるようになりました。
絵って、言葉がいらないものだから、伝わりやすいっていうのもあるのだろうけど。

なんでもやってみるものですねえ♪

っていうか、もっと早くからやればよかった。

もちろん日本国内でも、もっともっと私のイラストを知って欲しいんで
ぜひフォローしていただけると嬉しいです!


1998年からイラストレーターになって18年。
一年に多い時には400枚ぐらい絵を描いてきたので
掲載するイラストには事欠きません。

思い出と共に、紹介していきまーす。

今日は、かなりやの絵です。
東京イラストレーターズソサエティの展覧会のテーマが「童謡」で
私は西条八十の「かなりや」を選びました。

童謡って結構寂しい感じのものが多いですよね。
これもなんだか寂しくて、でも好きなんです。



鳥や猫や桜のリアルな浮彫がすばらしい!明治の陶芸の名手、宮川香山展@サントリー美術館

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宮川香山展に行ってきました。

明治時代、世界で絶賛された陶芸の名手。

陶器の表面に鳥や猫、桜などをリアルに浮彫した「高浮彫」すごいです!
もう見とれてしまって1点づつ見るのにすごく時間がかかりました。

明治時代に、京都から横浜に移り住み
最初は海外向けに、他の人たちの作品に似たモノを作っていたけど
すぐに独自の美を追求していったそうです。

後期の自分だけの釉薬を追求した作品も色合いがすばらしかったです。
薄い淡いグリーンと透明感のある赤とブルーなど。

いつも常に新しいことや難しいことに挑戦し続けた結果が
集結した展覧会。

まだスタートしたばかりですが
ぜひ足を運んでください。

私も「これだ!」っていう自分の形と色を見つけたいなとあらためて思いました。

4月から、また福井のアトリエに通って
千年陶画プロジェクトの作品を作っていきます。

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