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旅するように暮らして、暮らすように旅したい

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7年半ぶりに引っ越しをした。

夫と一緒に最初に住んだのは、神楽坂のマンションだった。
その後、すぐに夫がフリーのジャーナリストになったので手狭になり、
護国寺の一軒家へ。
ここはとても広く、たくさんの家具を購入した。
その後、この間まで住んでいた目黒へ。
こちらも一軒家(っぽいテラスハウス)で、階段が多く五層式という変わった作り。
また家具を買い足した。

護国寺の家は、山小屋風の作りで窓が丸かったり大きな吹き抜けがあった。
目黒の家は、コンクリート打ちっぱなしでガラス張りが多くて迷路みたい。

そのため、インテリアなどの取材も多かったなー。

インテリアや雑貨への好みは全然変わっていないし、
その頃使っていた家具もそのまま使っている。
(少し処分したけど)

でもその掲載誌を読んでいたら
「好きな家具をもっと増やしたい」とか
「食器類はついつい買っちゃいます」とか
「部屋数が多いほうが、気持ちが切り替えられる」とか
今とはちょっと違うなあと思う部分も多かった。

年々、好きなもの少しだけでいいなあとか
シンプルに暮らしたいって思うようになった。

今年は、東京,軽井沢に次いで福井にも拠点を構えようとしている。
せっかく健康になったのだから、気軽に飛び回れるようになりたい。

モノに囚われないで暮らしたい。
理想は、全てのものを持って旅に出られるぐらいに。

そして旅のスタイルも変わってきた。

海外リゾートで同じ場所(ホテル)に滞在するスタイルは変わらないけれど、
キッチン付きの場所を借り、
海外のスーパーマーケットや市場で買って来たものを料理する。

暮らすような旅行が好きになってきた。

引っ越して来て10日。
初めて住むエリアなので、ちょっとした散歩でもたくさんの発見があり
まさに旅のスタートみたいな気分。

ああ、ワクワクするっ!
これからたくさん知りたいな、よろしくね。

断捨離中でも捨てられない雑誌『イラストレーション』その1→「自分の絵を見つけてください」

断捨離中でも捨てられない雑誌『イラストレーション』その1→「自分の絵を見つけてください」_d0339885_12573415.jpg
引っ越してちょうど一週間、
今までのお家の2/3の広さになりました。

引っ越しを急に思い立ち、
それから一ヶ月ぐらいで新居を決めて引っ越したので
タイミングを逃してそのまま持って来てしまった荷物も多数。

それを日々、断捨離中です。

まずは、掲載誌。

取材を受けたり、雑誌に掲載されたイラストだったり。

1998年からイラストレーターになったので
16年分。

スキャンしてから雑誌本体を捨てるということをやってますが
なかなか終わらない・・・。

でも、捨てるの平気なタイプだけれど
今日、あらためて読んでみて、どうしても捨てられないのがこの三冊。
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今日はその中から
「イラストレーション」(玄光社)2008-05 No.171について。

イラストレーターになるための登竜門で、誌上コンペ「THE CHOICE」。

これを目指して、二ヶ月に一度、応募を続け入選したのが
イラストレーターとしてのスタートでした。

それだけでも夢のようだったのに
それから6年後、そのTHE CHOICEの審査員に選ばれたのです。

たしか千枚とかすごい数の応募が来て、それを私が1人で審査するのです。
自分が選ばれたとき(ブックデザイナーの鈴木成一さんが審査員だった)のことを
思い出すとその重責に胸がつぶれそうで、なかなか落とせなくて辛かったなあ。

この号には、私がさんざん悩んで選んだ方々の作品とともに
最後のページに私のコメントも。

今読んでみて、結構いいこと言ってるなあと思ったので、こちらに転載します。

自分の言葉なのに、今の自分に必要で
ちょっと忘れていたなあって思っちゃいました。

「いつからでもなれるから」


わーどうしよう。
部屋に入って最初の印象。
だってイラストレーターを夢見る人たちの作品が山積みなんですよ。
最初はどうやって選んでいいのか途方にくれて、第一次選考ではなかなか絞りきれません。
でも何回か選考を繰り返していくと、すぅーっと晴れ間が広がるように、「あっ。私がいいと思う基準ってこれなんだな」ってわかったのです。

私は人に不快感を与えるようなものは描きたくないし、見ていて疲れる絵もいや。
アーティストとしてなら、自分の中のドロドロしたものを吐き出すっていうのもあると思うけど、イラストレーションは雑誌や書籍やメーカーの商品になって世に出るものだから。

だからそういう自分の目で見て魅力を感じる作品には、配色がきれいなもの、人物や動物なら表情がいやでないもの、という二つの基準があったのです。
そうして途中からは、真剣に楽しく選んでいくことが出来ました。

上位3人は、もう2回目のセレクトで絶対残すだろうなって思えた人たちでした。
どこが他の人たちの違うかというと、絵に対する姿勢みたいなものがまっすぐ伝わってくるのです。
描きたいものと到達点がはっきりしてるって感じ。
もちろん到達点にはまだ至ってないし、描きたいものもどんどん変わっていくと思うけど。

もったいなかったのは、1点だけよくて、他があまりよくない人や、テイストがバラバラな人。
それでも、そのたった一枚から伝わってくるエネルギーが感じられれば選んだと思うのですが、そういう作品には出合えませんでした。

チョイスはイラストレーターの登竜門って言われてますが、これは仕事になるかなあなんて考えながら描いて応募する必要はないです。
だって、私もチョイスに出してた頃は風景ばっかり描いていて、入選してからもいろんな人に「風景だと仕事にならないよ」って言われ続けてました。
でも、その時の自分に描けるのは風景だけだったのです。

だからみんなも一番得意な部分で応募すればいいと思います。ただ、それはたくさん描いて自分を見つけた時にそうするべきで、勢いだけで無理にオリジナリティを出そうとしてる人は、それがこっちにも分かっちゃいます。

イラストレーターになるのってすごく簡単。
なんの資格もいらないし。
でも、ずっとイラストレーターで居続けるのはとても大変です。
私はスタートが遅くて、10年の会社員生活の後でセツ・モード・セミナーに入りました。
その時の同級生たちとチョイス入選を目指して頑張り、友人にはチョイスに早くから入選した人もいます。
でもその後、別の道に進んだ人もたくさんいます。

毎年毎年、膨大な数のイラストレーター志望の人たちがデビューし、いろんな媒体に出てきます。
見る側は、新しいものは好きだし、古いものには飽きていきます。
だからあせらず、でもちゃんと努力してアンテナを張り巡らして、自分の絵を見つけてください。
いつからでもなれるし、絵を描くことがいやにならないような生活を送ってください。

今年の抱負:洋服を買わない(無理・・・かも)

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軽井沢のクローゼット、「ときめかない」ものを排除した結果、こんなにスッキリ。


年末に、
「フランス人は10着しか服を持たない」
「イラストでときめく片付けの魔法」
と立て続けに読んだせいで洋服片付けたい熱がムクムク。

しかしながら私は日頃から洋服の断捨離には励んでいるほうで、
クローゼットはオールシーズンの洋服が全て見える形で収納してある。

こんな感じで。

しかし、買う勢いのほうが激しくて
やはり洋服はじんわり増えているのだ。

でも、去年は軽井沢&福井にいることが多くって
自分の行動形体とファッションのセレクトが合わない感じも。
そうして、気づいたら数回しか着てない洋服が山ほどある。

でも、もうすぐ狭い家に引っ越しだよ!

ということで、決意しました。

「今年は洋服を一枚も買わない」

じゃあどうするのかっていうと、
「トレンドは小物で取り入れる」

すばらしいアイデアだわ!と思って
さっそく夫に報告。

半笑いで「無理でしょー・・・がんばってね」

しかし自分でも、まあ無理だよねえとも思ってます。
さっそく欲しいワンピースを見つけて
「ワンピースは小物に入る・・・かな?」って言って
夫にあきれられてます。

でも、まずは今年の抱負としてみますね♪

レキシの池田さんって鯖江出身!やっぱり私は福井LOVEなので、福井アトリエ計画すすめます♪

レキシの池田さんって鯖江出身!やっぱり私は福井LOVEなので、福井アトリエ計画すすめます♪_d0339885_12573903.png

最近、レキシっていうミュージシャンが好き。

偶然、検索してて知ったの。

いま「キラキラ武士」を超ヘビロテ。
それ以外にも「狩りから稲作へ」とか
「年貢 for you」も好き。

縄文土器と弥生土器、どっちが好き?って聞かれても!

で、昨日、Twitterで「レキシが好き」って書いちゃったら
「レキシの池田さん、鯖江の出身ですよ。福井県人(’-’*)♪」ってリプライが。

知らなかった。

そうなのかあーと余韻に浸りながらテレビつけたら
NHKでU29という番組。

大阪出身のウメハラさんという方が鯖江に移り住んだお話。

なにこれ。

やっぱり私は福井に縁がありすぎる。
鯖江や越前や敦賀、どこも好きだし
友達がたくさん住んでいるところ。
旅行に行くのも好き。

ってことで今年中の福井アトリエ計画は
すんなりいくはずっていうか
ぜひ住まなくっちゃねっていう気分。

あけましておめでとうございます&今年のアー写

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あけましておめでとうございます♪

新年なので、SNSなどで使うアーティスト写真を変えました。

私はだいたい一年に一度か二年に一度、
アーティスト写真を、プロに頼んで撮影してもらい変更しています。

10年前のとか使うと「詐欺だろ!」って言われそうで怖いっていうのもあります。

で、前のは一年半ぐらい前に撮ってもらったものだから
変えなきゃなーって思っていたところ。

年末に、ヴィヴィアン佐藤さんが展覧会を開催中の
新宿二丁目にあるバー「星男」へ出かけたのです。

そしたら、そこでひと月に一度開催中の「移動写真撮影館」(ちょっと名前違ったかも)が、
開催されていたのです。

一時間ぐらい飲んだ後、軽いノリで「じゃあ記念に撮ってー♪」ってお願いしたら
予想外のクオリティの写真!
メークも直してないし、ほろ酔いだし、適当にパシャパシャ撮ってもらった感じなのに。

すごく自分らしい一枚だわー。

で、気に入っちゃって
その場で交渉。
来年のアーティスト写真にと、データを買い取らせていただきました♪

モビールの小宮山祐介さんすごい!

写真って、いっぱいバシャバシャ撮ればいいってもんじゃないのねーと
プロのすごさを実感。

今年一年、この写真でよろしくお願いいたします。

とっても自由な気分♪ サービス断捨離

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(これはすごく好きだから処分出来ないもののひとつ)

来年早々に引っ越す。

今の家に住んで7年半。
今までだいたい2~3年おきに引っ越してきたので
ちょっと長過ぎた感じ。

新居は広さが2/3になる。

なので、年末にかけてたくさんのモノを処分したし
それでも引っ越してみたらきっと入らないものが多く出てきて
また、たくさんのものを処分するんだと思う。

そして、その前にまずいろんなサービスをやめた。

●一週間に一度のお掃除サービス
●一週間に一度のクリーニングの宅配サービス
●一週間に一度の食品の宅配サービス
●ケーブルテレビ
●ウォーターサーバー

ちょっと前にやめたのは

●一週間に二度の洗濯サービス

こういうことに縛られていると、移動が多い我が家には負担が大きいのだ。
(だって在宅してないといけなかったり、日程変更のたびに連絡しなくちゃいけないから)

しかしこれも私が数年前と比べると別人のように元気になったおかげ。

洗濯機と掃除機もとっても使いやすいものを買ったしね♪
自分が使いやすい道具をいろいろ見つけるのも楽しいね♪

今では人に頼むよりも自分で動いたほうが
時間と気遣いの節約になって楽チンな気分。

ああ、自由だなあー。
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(パカッと開けたところが、また好きなの)

好きなだけでつながることって楽しいしおもしろい!

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私は人と出会う時に
「この人といたら楽しそう!」
「もっと話したい!」
そういうところでつながりたくなる。

なので結果的に、全然仕事とは関係ない友達が多い。

今回の千年陶画プロジェクトイベントに来てくれたメンバーも、
「初めての個展にフラリと立ち寄ってくれた」とか
「友達だけど年に一度ぐらい飲み会で会ってるだけ」とか
「東京に出て来てすぐに友達の友達のパーティで気が合った」とか
「家を借りたとき知り合った不動産屋さん」とか
「英会話学校で偶然近所に住んでた人」とか
「たまたま入った器屋さんのオーナー」とか
「Twitterでなんとなく気が合った」とか、
「別のパーティで知り合ったばかりで会うのは二度目」とか。

だから、イベント中に
「どういうお知り合いなんですか?」って聞かれて初めて、
その人の職業も経歴も年齢も時には性別すら知らなかったりして、
でもそういうの考えたこともなかった自分にびっくりしたり。

だって好きなだけでつながっているから。

でも、私はそういうところは自分のいいところだなあと思うのだ。
この人といると得するとか損するとか考えたことない。

そして自分の好きな人たちがつながっていくのが好きなので、
こういうイベントまたやりたいなあ~と妄想中。

ニコニコして恨む気持ちと恐怖心をもたないこと

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(インド土産の封筒とカード、きれいねえ)

以前、友達がおもしろいよと教えてくれたブログ。

伊勢ー白山 道

でもたまーにしか読んでなくて
一ヶ月ぶりぐらいに目にとまった記事。

ニコニコすることは幸運を呼びます

お釈迦様が仰ったという
(1) いつもニコニコしていること。
(2) 恨む気持ちを持たないこと。
(3) 恐怖感を持たないこと。

大人になっていても、常に心がけていると
脳が健康な状態のまま長生きできる可能性があるとか。

私も最近、なるべくそうしようと思っているし
そうできてる時が多い気がする。

そうすると、どんどん新しいことに挑戦できるし
すてきな人と出会えるんだよねえ。

iPhoneがなかった二日間、意外と平気だった

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週末の楽しい夜、新宿二丁目のBarにiPhoneを忘れて帰ってしまった。

気がついたのは、帰宅してから。
この日はめずらしく「帰りも電車で帰ってみよう~」と
電車に乗ったのはいいけれど、うっかり特急だったようで
気がつけば、自由が丘・・・。

そんなに飲んでないつもりだったのになあー。
やはり帰りはタクシーに限るかも。

というわけで、二日間iPhoneなしで暮らしたのだけど。

意外と平気だった。

お出かけのお供には、本を持って行って
合間合間に読んでたら、帰るまでに一冊読めちゃったし。

歩いている時は、待ち行く人たちのファッションチェックが楽しかった。

iPhone持ってたら、時々Twitterやfacebookチェックしちゃうけれど
そんなに絶対に読まなくっちゃってものって無いし。

電話だって一日に一件もかかってこないぐらいだし。

あっ、これおもしろい!とかこれ美味しい!って時にも、
iPhone持ってたらすぐ写真撮っちゃうけれど、
無いからぼんやりとその場で楽しむだけでいいし。

ちょっとiPhoneとのつき合い方を考えようと思った二日間でした。

仕事って楽しいなとつくづく思った日曜日・・・って幸せだよねえ♪

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(awai店主の木下勝博さん、聞きに来てくれた君野倫子さんと)

今日は朝8時から、仕事スタート。
新宿のスタジオでファッション雑誌の撮影に立ち会ったのだ。

私の描いたイラストを巨大化して、
その中でモデルさんがポーズ。

ポップでクリーミーな風景の中に
クリーンでクールな印象の女優さんが佇むと
すんごくかわいくて、テンション上がったー!

私のイラストってやっぱりキュートだなあと自画自賛。
雑誌掲載が楽しみだわあ。

そしてその後は、11時半~
六本木のオシャレ着物awaiさんでトークイベント。

着付けをする時間がなかったので
着物持参で、その場で着付けをお願いしました。

「古事記ゆる神様100図鑑」刊行記念ということでしたが
私が最近はまっている日本文化のアレコレや
はまりつつある着物のお話までどんどん膨らんで、あっという間の90分。

店主の木下さん、司会うますぎ。
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でも、ここ最近、トークイベントに全然緊張しなくなったんですよね。
以前は始まる前から足が震えたり、声もうわずったりしたのにな。

素直にしゃべろう、かっこつけるのはやめよう、
そして、聞きに来て下さってる人たちはみんな味方♪って思ったら
どんどん楽になったんですよね。

来て下さったお客さまも、口々に「楽しかった」と言って下さって
本にもいっぱいサインした♪

というわけで、さすがにいま疲れちゃってますが
仕事って楽しいな、
必要とされているっていいなって
つくづく思った日曜日でした。

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