自然の中でのアート鑑賞楽しいね(2):越後妻有アートトリエンナーレ2012

実は、行く前に越後妻有アートトリエンナーレ2012
のサイトを前もって観ていたのだけど、すごくわかりにくかった。

全体の地図が載ってないし、
作品一覧をみてもそれがいったいどこにあるのか全くわからない。

ガイドブックを買うべきだったと気づいたのは前日。
大失敗・・・。

とりあえず、キナーレを出た後、
パンフレットに載っていた近そうな場所へ。

きれいな川や生き生きとした緑に囲まれた鉄の公園。
だけど、以前はゴミが不法投棄されていた場所だったそう。
タイヤで出来たブランコは絶対乗りたくなるね。
ぶらりゆらり漕いでると風が気持ちよかった!
自然の中でのアート鑑賞楽しいね(2):越後妻有アートトリエンナーレ2012_d0339885_13465864.jpg
(カサグランデ&リンターラ建築事務所:ポチョムキン)

次もパンフレットに載ってた越後田沢駅へ。

ベージュの木の板で造られた建物の中には
黄色い船が。
実際に、漁師さんが使ってたそう。
そこにたくさんのハスの実が刺してある。
奥の部屋には水でいっぱいになった水槽と吊された杖。
この船に乗ってた人たちの人生みたいな感じなのかな?
年老いた人たちが「楽しかったよー」って言ってるみたいだった。
自然の中でのアート鑑賞楽しいね(2):越後妻有アートトリエンナーレ2012_d0339885_13465843.jpg
(アトリエ・ワン+東京工業大学塚本研究室:
船の家、未来からの航海/水から誕生した心の杖)

そしてここでようやく地図を発見。

大地の芸術祭2012ガイドマップ 100円。
自然の中でのアート鑑賞楽しいね(2):越後妻有アートトリエンナーレ2012_d0339885_13465862.jpg

全体の地図も載ってるし、全作品も網羅しててこれは便利。
サイトにも載せて欲しいなあ。
ここでようやくT-001とかK-021の意味もわかったよ。

さて、もう少し廻ったのですが
それは次回。

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