私が個展を行う理由:明日の早朝搬入!10/2(初日)は10~18時、来てね
2012年 10月 01日
(今回の展示での最新作はこれですね)
私はなぜ個展を行うのだろうか とふと考えた。
個展をやらなくても日常的に仕事の依頼は来てるし
毎日のスケジュールも十分すぎるぐらいびっちり埋まっている。
だけどやっぱり個展はやる価値があるのだよね。
●私がやってきたこと(過去)を見てもらえる
イラストレーターの仕事って世に出てる期間が短いから
見逃した方々にもやってきたことを見てもらえる。
●原画を見てもらえる
ああ、こうやって描くのかあとか
絵の具を結構盛るのね!とか原画ならではの驚きを感じて欲しい。
●私の新たな試みも見てもらえる
例えば、今回ならエッチングの作品など。
仕事はどうしても過去の作品からの依頼なので
私がこれからやってみたいことを周りの人に知ってもらえる。
●私の絵を好きだと言って下さる人たちのリアルな声が聞ける
日頃アトリエに籠っていると
いったい私の絵は誰が見てくれているのだろう?と不安になる。
Twitterを始めてからは「○○のポスターで絵を見かけました!」とか
「○○が出るのが楽しみです。」など聞けるようになったけれど
それまでは時々無性に世の中に取り残されているような気がしてた。
●仕事と関係なく自分のアイデアを形にできる
自分が考えて、欲しいなあと思えるもの(グッズなど)を作ることができるし
それが形になってたくさんの人に受け入れられると嬉しい。
●自分の今の立ち位置を確認でき次への新たなスタートに出来る
これが一番大切。
まあ今までズラズラ書いてきたことを行うことで
少し立ち止まり、
たくさんの人に会い、たくさんの意見をもらい
客観的に自分の絵を見れるんだよね。
フリーランスなんていつ仕事がなくなるかわからない。
だから常に新しい自分を見てもらい次に繋げる必要もある。
ずっと同じことをやっていくのは楽かも知れないけれど
私には退屈なことだ。
だからそれを自己満足にならないように
周囲の人たちに認めてもらえる形に持っていける可能性のある
こういう場所と機会はとても必要。
私にとって、
客観性
新たなことへの挑戦
モチベーションの維持
はとてもとても大切なことなのだ。
いま思いついたのはこれぐらいなんだけど。
というわけで、新作はないけれど
気合い入れまくってますのでぜひお越し下さいませー。
私はなぜ個展を行うのだろうか とふと考えた。
個展をやらなくても日常的に仕事の依頼は来てるし
毎日のスケジュールも十分すぎるぐらいびっちり埋まっている。
だけどやっぱり個展はやる価値があるのだよね。
●私がやってきたこと(過去)を見てもらえる
イラストレーターの仕事って世に出てる期間が短いから
見逃した方々にもやってきたことを見てもらえる。
●原画を見てもらえる
ああ、こうやって描くのかあとか
絵の具を結構盛るのね!とか原画ならではの驚きを感じて欲しい。
●私の新たな試みも見てもらえる
例えば、今回ならエッチングの作品など。
仕事はどうしても過去の作品からの依頼なので
私がこれからやってみたいことを周りの人に知ってもらえる。
●私の絵を好きだと言って下さる人たちのリアルな声が聞ける
日頃アトリエに籠っていると
いったい私の絵は誰が見てくれているのだろう?と不安になる。
Twitterを始めてからは「○○のポスターで絵を見かけました!」とか
「○○が出るのが楽しみです。」など聞けるようになったけれど
それまでは時々無性に世の中に取り残されているような気がしてた。
●仕事と関係なく自分のアイデアを形にできる
自分が考えて、欲しいなあと思えるもの(グッズなど)を作ることができるし
それが形になってたくさんの人に受け入れられると嬉しい。
●自分の今の立ち位置を確認でき次への新たなスタートに出来る
これが一番大切。
まあ今までズラズラ書いてきたことを行うことで
少し立ち止まり、
たくさんの人に会い、たくさんの意見をもらい
客観的に自分の絵を見れるんだよね。
フリーランスなんていつ仕事がなくなるかわからない。
だから常に新しい自分を見てもらい次に繋げる必要もある。
ずっと同じことをやっていくのは楽かも知れないけれど
私には退屈なことだ。
だからそれを自己満足にならないように
周囲の人たちに認めてもらえる形に持っていける可能性のある
こういう場所と機会はとても必要。
私にとって、
客観性
新たなことへの挑戦
モチベーションの維持
はとてもとても大切なことなのだ。
いま思いついたのはこれぐらいなんだけど。
というわけで、新作はないけれど
気合い入れまくってますのでぜひお越し下さいませー。