きっと何か出来るはず:南三陸町復興ドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」

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震災後、南三陸町でラジオ局「FMみなさん」が始まった。

その場所は体育館の端っこ。
そして担当するのは全員素人。
元トラック運転手だったり、この間まで高校生だったり。
あんまり華はないメンバーばかり。

だけど、震災が起こって地元の情報を伝えることがとても大切だとわかって
自分たちがここに残るべきだとわかって
きっとなにかができるはずだと思って集まったメンバー。

失敗もいっぱいあって
でもそれは素人だからなんて言い訳は出来ないってわかっていて
でもプロのようには行かなくて
だけど地元を知っているからこそ、必要な情報をながせるメンバー。

そんな彼らと、その番組を楽しみにしている人たちの
ドキュメンタリー。

南三陸町復興ドキュメンタリー「ガレキとラジオ」

とても悲しい出来事を経験したけれど
とても強くてやさしい心と志を持った彼らの日々を見ていると
どうしていいかわからないまま、姿勢を正して最後まで観てしまっていた。

ずっと何も出来ることはないと思っていた私だけれど
今起こっていることを知ること、
それを忘れないことは出来ると思った。

そして「この映画、いいよ。観てね。」って伝えることはできる。
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