ファッションへの愛があふれてる!:映画「ビル・カニンガム&ニューヨーク」

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映画ビル・カニンガム&ニューヨーク

ビル・カニンガム 82歳。
彼は50年以上、
毎日自転車でニューヨークの街を走り、
ファッションを追いかけて撮影。

フォトグラファーとしてニューヨークタイムズのコラムを担当しているけれど
追いかけるのは有名人だけではなくて
どちらかというと彼のお眼鏡にかなったファッションを着こなす普通の人たち。

彼は洋服だけしか見ていないのだ。
でも彼の独特の着眼点は、半年後のファッショントレンドになったりする。

衣食住には、全く無頓着で
ブルーの労働着を着て、カーネギーホールの上にある小さな部屋に住み、
社交イベントやパーティに出掛けても写真撮影に夢中で
食べ物は一切口にしない。

もちろん恋愛も、しない。

「ファッションを追いかけてるのに、そんな時間ないよ!」

まさにファッションに恋している彼の行く先々での撮影シーンや
ニューヨーカーたちの自由なファッション、
そして彼の自由でやさしくって時には辛辣な言葉に
私は何度も「あはは」と笑いながら映画を観ていた。

ビル・カニンガムの言葉からいくつか。
「誰でもセンスはある。ただ勇気がないんだ。」

「自由より価値があるものなんかないよ」
(彼はある仕事ではいっさいお金をもらわなかったそう。口を出されたくないから)

「着る女性がいない服には興味がない」
(ファッションショーでは、モデル以外の身体に合うかどうかを見るそう)

ファッションって理屈抜きに楽しい!
もっと自由に楽しみたいな。


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