成功の後の挫折、でも再起をかけた男の本気は熱い!映画「バードマン」

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監督は「バベル」のアレハンドロ・G・イニャリトゥ。
撮影は「ゼロ・グラビティ」のエマニュエル・ルベツキ。

これは面白いに違いない!
と、試写会へ。

バードマン

すごい。
もう、天才たちのこだわりの変なすごい映画。

まるでずっと同じカメラで追ってるようなシーンが続く。
マイケル・キートン、エドワード・ノートン、エマ・ストーン、ナオミ・ワッツなど
そうそうたるキャストが計算し尽くされた映像空間の中で
本気出してるのが伝わって来る。

最初から最後まで圧倒された。

世界中で愛されたスーパーヒーロー”バードマン"。
スターのその後は役柄に恵まれず20年後、どん底。
再起をかけた舞台はレイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」。
この脚本・演出・主演でブロードウェイに立とうとするのがマイケル・キートン。
実力はあるけど、我儘傲慢な俳優や
クスリに溺れ、リハビリ中の娘や
ようやく手に入れたブロードウェイに張り切る女優。
次々起こるハプニングは、彼の弱さのせいでもあったり。
元スターの悲哀は現実味がありすぎてつらいけれど
ファンタジーでもあり
ちょっと楽しくなったりもして
(途中は、大笑いしてしまった)
大人の本気がたっぷりでオススメです。
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