アメリカのハード・ロック、ヘヴィ・メタルの歴史を語る時
グランド・ファンク・レイルロードの名を忘れることはできない。
1971年7月17日…東京、後楽園球場。(まだ球場の頃)
雷雨と激しい風の中のコンサートは、日本のロック史上の伝説となっている。
高校2年、16才の宮内堂千君は(笑)
その球場にいたんだ。
茨城から友人とナナハンでのりこんだ…。
初めて東京まできたコンサートだった。
雨も嵐も風も気にならなかった。
俺には感動と衝撃のライブだったな~…。
なぜか、今でもあのコンサートは、鮮明に覚えている。忘れることはない。
当時、宮崎先輩達とのバンドでガンガン歌いまくってた俺。
あれから38年の月日が流れ、今DIXIESとやってる自分…最高に幸せな瞬間だよ。
DousenLIVEに取り組むとき…そんな時代も懐かしくよみがえる。
ぶっちぎるぜ!!