ひとつだけ、やはり
付け加えておきたいことがある
まだ自分は数えられるぐらいの海外公演だけど、
現場でのやりとりはとらえる感覚の違いなどで大変なこともある
特に日本は時間がきちっとしてるから、海外のアバウトさに戸惑うこともあった
今回そんな中で、頑張ってくれてたのがToku Spritsのアンちゃん
彼女はフィリピン出身で、日本で奥さんとしてお母さんとして日々頑張ってる
小柄な彼女が一生懸命走り回って、現地のスタッフとやりとりしながら、
指示をだし常に時間どおりに進められるよう気配りしてくれた
おいしくフィリピン料理が食べれるお店も探してくれてた
開催の為に声をかけたんだから、当然と思うかもしれない
勿論、これまでの海外公演にも必ずそういう人がいた
一緒に帰国した彼女は翌日はこどもの入学式だった
今回は通訳として、アメリカ出身のダニーとフランス出身のピエールも同行
フィリピンは英語も主流なので、記者会見やステージ、大事な音響さんとのやりとり、それぞれの現場で頑張ってくれた
あの日、あの会場で様々な立場で動いてくれてたすべての人に感謝!
あらためて、ありがとう!