6月の仙台からスタートした絆ライヴ♪
各地に熱い魂の兄弟達がいた。
そして、ますます歌い続けていかなければと、欲もでてきた。
沖縄は昨年が初で、決めたときは2年に一回かなぁ…と考えたりした。
ところが、あの熱い兄弟達の姿を目にしたら
毎年いこう!となっての本年だった。
リクエストも俺には楽しみなひとつで、
すべてに応えられないけれど、
できるだけ多くリクエストに応えて構成を考えるようにしている。
ライヴハウスも1年に1度のお付き合いになるが、
身近に感じられる。
きっと、
俺の病気のこと心配だったんだろうな。
心配させてしまって、ごめんな。
確かに、小脳梗塞も様々な症状もあり、
後遺症も各々違うようだ。
歌いはじめて、
少しずつ安心してくれてるのかなと感じる。
まだまだ俺としては、もどかしくて悔しいし
微調整がうまくいかなくて、特にバラードでははがゆくなる。
バランス感覚が微妙で、動くことが不安。
そんな俺の歌だけど、みんなが喜んでくれた。
今年は、ライヴの最後は必ずひとりひとりと握手をして見送らせてもらっている。
右手の痺れや痛みで、サインができない分、
その右手でみんなと握手してきた。
ダイレクトに伝わってくるみんなの思いが、
大きな力になっている。
最後の最後まで、俺へのメッセージを書いてくれてたみんな。
ホテルに戻って大切に読ませてもらった。
俺の宝だよ。
アンコールの最後を歌いきったときは、
感慨深いものがあった。
だから「ぶっちぎるぜ!」がでなかった…
無意識にマイクを持つ左手があがってた。
ありがとう…心から、感謝。。。
そして、自分にも“ありがとう”…
別れの言葉は、「また、来年…」
絆ライヴ最後の沖縄。また新たな絆が深まった。
そして、ライヴハウスに近いということもあり、何故かいってしまう『ジャッキー』
そして、必ずライヴにきてたメンバーと会う(笑)
ライヴ開演が20時だから、終わると23時。
ホテルで着替えて、24時をまわっても、
深夜のステーキハウス満席。
おっきなステーキを、
あちこちで食べている。
ハンバーグステーキのSでさえ、
俺にはでかく感じるが、
右の席も左の席も、驚くほどのたべっぷりと元気さ。
先日のぶっちぎるぜ!ライヴの打ち上げでは、
「この時間じゃ、これ以上食べるのは」
と、ウマイ唐揚げもおさえていたのに(笑)
ライヴ後のクールダウンにも時間がかかるし、
沖縄にくると、こんな時間なのに、何故か食べている(笑)。
眠りについたのは4時をまわっていた(笑)
沖縄…
今年も来れてよかった。
ライヴ終了後、体調が思わしくない中で駆けつけてくれた
作詞家のマイクスギヤマ氏<
俺の作品はG9チューンナップ>が
「光がみえました」と言ってくれた…
嬉しかった…
その光を信じて、その光をつかむまで、
俺は負けない!
ぶっちぎるぜ!