サンパウロからバイア(サルバドル空港)までは、国内線で2時間20分。
リオの時は、ヒカルドがいた。
今日の移動は、
ヒカルドは仕事で、マネージャーの杉浦とふたり。。Σ( ̄◇ ̄*)
日本人は全くいないし、日本語は勿論通じない(笑)
スタッフに「バイアにつかないかも」とからかいながら別れて搭乗口へ。
記載のゲートに着いたが、いつまでたっても便が表示されない。
ポルトガル語でアナウンスが流れ、一斉に人が動いた。
同じ便のチケットをもったご婦人が、エレベータに乗り出した。
何かあった?!
思わず空港スタッフにチケットをみせると
「サーティーン」と言われた。
その瞬間、大好きなゴルゴ13が浮かんで(笑)
「13ゲートだ」
何らかの理由でフライト目前でゲートが変わったようだ。
地下に降りたのを、また上に上がる…
なんでもないことなのに…あせると膝に痛みが…
やっと13ゲートがみえてきて、長い列の後ろに並ぶ。
これでバイアにはいける!・・・やっとホッとした。
真夏のサンパウロもリオも、思いがけず過ごしやすかったが、
海岸沿いのバイアは一年中暑いと(笑)
いよいよ覚悟しなければ!!
そんな思いでバイアへむかった。
日本人は住んでいない地域で、黒人さんが多いと聞いた。
日本人が珍しいから、写真を撮る人がいるみたいだ。
もしかして、まだちょんまげと思ってる人がいるのかも???
空港について、暑さはすでに感じていたが、
ホテルにいるには冷房が寒いくらいにきいている。
ホテルの下に広がる海…
しばしの休憩後、陽が沈む瞬間、あわてて写真におさめた。
広がる海…沈む夕陽…
なんとも言えない瞬間だった…
7月のサンパウロのアニメフレンズには、バスで2日か3日かけて来るそうだ。
Yamatoのスタッフから「地方は、みんな楽しみに待ってます」と言われ、
この広いブラジルの中で、地方にもイベントを展開し、
多くの人に日本の特撮やアニメの歌を届けているYamatoに感謝だなぁ。
そのひとりとして歌えることは、ありがたい。
さぁ、明日も頑張ろう!!
ステージで動けないはがゆさはあるが、
心を込めて
魂込めて歌うだけだ!
ぶっちぎるぜ!!