
いやはや、
ぶっちぎっていたら…
一昨日サンパウロに戻ってからずっと、
ホテルの部屋にこもってた( ̄▽ ̄;)
人間も充電してました(笑)
今回のリオデジャネイロとポルトアレグレは、
通訳としてヒカルドも一緒。
俺にとっては、
可愛いブラジルの息子。
俺が歌う前に何曲か日本のアニメの
ブラジルで人気ある歌を歌って盛り上げる。
風邪で咳こみながらも、一生懸命歌ってる姿を
思わず待機場所からパチリ!
そして、いつも招いていただくYAMATOのボス近沢さんも一緒に移動。
移動時間が長い分、色んなことを話せた。
それぞれの立場で、みんな戦っている。
そんな時間も貴重だと実感!
十数年前、ブラジルから高校生で栃木にホームステイしたヒカルド少年は17才。
栃木から渋谷のAJFにいったみたいで、
その時の感動が忘れられなくて、
ブラジルでもやりたいと熱い思いを持ちながら、18才でブラジルに戻り、
串田さんにメールをしたり、近沢さんと共に走り続けてきたようだ。
その最初の扉を開けたのが、串田アニキと影ちゃん…
ヒカルドに最初に覚えた日本語は?と聞いたら、
挨拶語を除いたら『特撮』と言って笑った。
このひとりの少年の想いが、今確実に大きな花を咲かせてる。
そんなヒカルドも28の立派な青年となり
少しずつ、夢を現実にしながら頑張ってる。
俺も頑張るぞ!
ぶっちぎるぜ!