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ドイツの古い数字の1
平日に休暇をとり、ライン河畔の町 Eltville からちょっと山のほうに入った博物館に行ってきました。
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もともとは修道院だったそうで、建物がそういう造りになっています。
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天気予報で「最後の夏の日!」と繰り返し言っていたくらい、晴れて気温も22度、ちょうど過ごしやすい陽気になりました。平日なので、すいていてゆっくり回ってきました。外は暖かくても、建物の中はひんやりとしています。
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以前から、こういう歴史的な建物や博物館に行くと数字の1にいろいろな飾りがついたのがあって面白い。ここでもやっぱりそうでした。「1668」の1がコテコテです。
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木製の葡萄しぼり機、右奥に人が3人いるので大きさがわかると思います。人間二人分以上の高さはありました。ここでは現在ワインは製造していないみたいですが、この修道院の名前 Kloster Eberbach の名前のワインは、たいていのところで手に入ります。
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この葡萄しぼり「1」にも飾りがついている。「1」の右はピリオド。
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「13」はこうなっていました。
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by type_director | 2020-09-27 20:36 | Comments(0)
道路名が変わるとき

運動不足にならないよう、家の周りを歩き回っていた時に、もと Hewlett-Packard-Straße だった道路の名前が変わっていた。そこにちょっと前まであった Hewlett-Packard のオフィスが移転したから。

この情報が車のナビゲーションとかですぐに更新されるとも限らないから、いちおう古い道路名も取り外さないでしばらく残しておくんでしょう。

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by type_director | 2020-09-19 13:57 | 公共サイン・標識・観光案内 | Comments(0)
大文字エスツェットの使用例(初)

ドイツのアルファベットには、ß という文字があって、「エスツェット」と呼ばれています。この道路名標示の最後から2番目の文字がそうです。

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ギリシャ文字のベータではなく、発音も「s」になります。小文字 s をふたつ(縦に長い s と小さい s )続けた文字だったので、エスツェットはつねに小文字扱いだったのです。

2008 年の初めに、このエスツェットに大文字ができることになりました。 Unicode そして国際規格 ISO/IEC 10646 の文字コードを与えられ、正式に文字としての仲間入りをしたことは、当時ちょっとしたニュースになりました。多分ドイツでだけ。

その後、すべてのフォントにその大文字エスツェットを付け足す必要があり、どんな形がよいのか議論したりして仕事が急に増えたのを覚えています。

ただ、その後大文字エスツェットの使用例を見たことがまったくなかったのです。大文字の列の中に、こんなふうに小文字のエスツェットが入るのはいかにも素人っぽいし、見た目もよくありません。こういう場合は、2008 年より前ならば大文字の「SS」で置き換えるのが常識でした。

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先月立ち寄った街でお土産屋さんを覗いてみたところ、このリキュールのラベルで目が止まりました。これこそ、12年目にして初めて出会った大文字エスツェット使用例!

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ドイツ人の友人に見せたら、彼もそれまで見たことがなかったそうです。








by type_director | 2020-09-01 20:18 | Comments(3)