ワイマールといえば、たいていのデザイナーやデザイナーを志す学生が真っ先に思い浮かべるのが、バウハウスだと思います。
私が2008年にワイマールに行った時のバウハウス博物館はこんな建物で、町の中心部の劇場前の広場に面した場所にありました。2008年の写真。
今この場所は、建物の外観はほとんどそのままで文字部分が取り替えられ、「ワイマール共和国の家」と言う名前の博物館になっています。この文字もなかなか良かったんですけどね。
そして新しい場所に移ったバウハウス博物館は、こんな建物です。昼と夜の表情。
展示物の解説のフォントはかなり斬新なデザインです。
でも、会場の案内サインのフォントは、同じデザインの雰囲気を持ちつつも、斬新さは抑えめにしてありました。
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