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フルティガーさん、地元の文化功労賞を受賞
おととい5月3日はスイス、アルプスのふもとまで日帰り出張でした。トゥーン湖のほとり、シュピーツです。
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アドリアン・フルティガーさんが、地元の文化功労賞を受賞されたので、授賞式に出席してスピーチしてきました。スピーチは10分、車での移動は往復で9時間ですが、老人ホームにいらっしゃるフルティガーさんの代わりのスピーチなので、謹んでお受けしました。

スピーチというか正確にはフルティガーさんの功績をたたえるプレゼンテーションで、デザイナーでない人たちに向けて、書体 Frutiger がいかに画期的で読みやすい書体であるかを解説しました。

遠くからでも斜めからでも読みやすい Frutiger は地元スイスだけでなくニューヨークでも東京でも日常的に使われています。そういう使用例の写真を見せて、フルティガーさんのお仕事が受賞にふさわしいものであるというお話をしました。

これはそのなかのいくつかのコマです。
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18時に授賞式が終わってホッとしたのもつかの間、地元のラジオ局にインタビューされて、質問をされたけど、頭の中がまっ白になっちゃってドイツ語で答えることができない。たぶん日本語でも言えなかったと思うけど。ちょっと待ってください!といってカンペ制作。そのカンペもラジオ局の人に添削してもらい、どうにかそれらしいことを言いました。

そのインタビューがあったので、そこで食べたのはチーズ一切れでした。いっしょに出席した社長の運転でノンストップでアウトバーンを 220 km/h 走行。社長と打ち合わせの合間にも、インタビューとかでとっさに気のきいたことがすらすら言えないのを反省。やっぱり新潟県の男はこれだからダメだ、と感じる。ドイツの家に戻ったのは11時すぎで、何も食べないで寝ました。

主催者からは、地元のチョコレートをいただきました。一個あたりがデカイ。顔の形のチョコレートはだいたい縦方向の大きさ 70mm です。そういえば、顔の形のチョコレートはこれまで食べたことがなかった気がする。

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by type_director | 2013-05-05 08:42 | Comments(1)
Commented at 2013-05-13 09:40 x
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