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ニューオーリンズの手書き文字
今回のコンファレンス会場になったホテルは、「フレンチ・クォーター」と呼ばれる歓楽街の真ん中です。これは昼間に撮ったんですが、ちょっとヤバイ雰囲気です。朝の4時まで賑やかなのがホテルの部屋にいてもわかります。ていうか、通りの騒音のピークがだいたい午前2時から4時ってすごい。ときどきパトカーのサイレンが鳴ってる。
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手書きの看板が良い味出してます。いま七月で昼間の気温は30度ですが、中で生牡蠣を出してます。だいじょうぶか? 私はエビと牡蠣のフライの入った「Po-Boy」という名前の一種のサンドイッチを食べました。
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ホテルの消火ホース格納庫。間違いなく、これまで見た中でいちばんゴージャスな消火ホース格納庫です! 
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ゲストにエド・ベンガットさんを迎えての書体批評コーナー、エドの毒舌のおかげで笑いもたくさんあって、参加者が持ち寄ったフォントのレベルも高くて、大成功でした! これはジョン・ダウナーさんがつくった手書きの看板。ジョンはアイオワの人なのでニューオーリンズとはあんまり関係ないけど。
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7月16日の、東京・青山ブックセンターでの TypeTalks では、ちょこっと書体批評コーナーもあります。もう応募作品が届いています。レベル高い。
お楽しみに! きょうこのあとドイツに帰ります。
by type_director | 2011-07-11 02:34 | Comments(1)
Commented at 2011-07-12 01:20 x
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