エキサイトイズム エキサイト(シンプル版) | エキサイトイズム | サイトマップ
TDC Day :受賞作品の発表と配信

東京タイプディレクターズクラブ(TDC)が毎年選ぶ受賞作品、今年も YouTube で配信されます。受賞12組のみなさんのプレゼンテーション、それを選んだ審査員の代表からのコメントもあり、私も審査員評で参加しています。

4月3日(土)18:00から約5時間です。

時間割と配信先へのリンクは こちら から。






# by type_director | 2021-04-02 10:21 | お知らせ | Comments(0)
TypeTalks 第51回 オンライントークイベント 「『欧文書体のつくり方』で伝えたかったこと」

2020 年 5月に Book&Design から刊行された『欧文書体のつくり方』重版につき、オンライントークイベントを開催いたします。

開催日時は、2021年5月15日 (土) 18:00–19:30 です。

前半では『欧文書体のつくり方』の帯にある「巨匠の目にかなう線、熟練デザイナーがどよめく線」とはどういうことなのか、今までの仕事の中で決定的なポイントとなった線または文字について、編集者の宮後優子さんがいろいろ聞き出してくれることになりました。後半ではヘルマン・ツァップさんやアドリアン・フルティガーさんと一緒に書体制作をした際のエピソードなども話す予定です。

詳細とお申し込みは こちら


# by type_director | 2021-03-30 18:47 | お知らせ | Comments(0)
数字の1と7
昨年12月から続いていたドイツのロックダウン。食料品店以外、衣料や家具などの店はずっと閉まっていましたが、規制が一部緩和されてきょうから一部のお店が営業可能になりました。
数字の1と7_e0175918_02122567.jpg
これは日曜に行って、閉まっている店のウインドウショッピングをしていた時のもの。書き文字を見るのも楽しい。
数字の1と7、ドイツではだいたいこう書くのです。

# by type_director | 2021-03-08 02:08 | Comments(0)
もうひとつの売店に書かれた文字は

一つ前の記事に載せた売店からそんなに離れていない場所に、もうひとつの古い売店があることを知り、きょう行ってきました。

もうひとつの売店に書かれた文字は_e0175918_21471663.jpg

ここには、昔のレタリングはありませんでしたが、「ハーナウを忘れるな」という言葉が売店にステンシルでスプレーされていました。

もうひとつの売店に書かれた文字は_e0175918_21471832.jpg


一年前の昨日2月19日、フランクフルトからそんなに遠くないハーナウ市で、人種差別的な考えを持つ43歳の単独犯に9人の命が奪われる事件があり、犯人はその後自分の母親も殺してから自害しています。

この事件の起きたハーナウ市では、ちょうど1年を迎えたきのう追悼の集会が開かれ、ドイツのニュース番組も長い時間を割いて追悼の特集を組んでいました。ニュース映像では、犠牲者のモニュメントのある広場に自発的に集まったと思われる市民が大勢いて、口々にインタビューに答えて、この悲劇を繰り返さないようにと訴えていました。

まさにドイツ全土が悲しみに包まれた、という日でした。

ハーナウ市とは別の場所にあるこの売店の向こう側の広場は、ドイツの哲学者カントの名前がつけられていて、カントの言葉を刻んだモニュメントも立てられています。

もうひとつの売店に書かれた文字は_e0175918_21471857.jpg




# by type_director | 2021-02-20 10:46 | Comments(0)
1950年代頃の売店のレタリング

住宅街の中に降りた UFO のような建物、これは1950年代頃に建てられた売店です。おとといのニュースで取り上げられていたので、車でひさしぶりに高速を使って30分ほどのところへ行ってみました。

1950年代頃の売店のレタリング_e0175918_05574663.jpeg
1950年代頃の売店のレタリング_e0175918_05574794.jpg

近寄ってみると、当時売られていた飲料水のレタリングがいい味出しています。

1950年代頃の売店のレタリング_e0175918_05574786.jpg
Q のあとのつなぎ線が、融通が効かない感じになっています。

1950年代頃の売店のレタリング_e0175918_05574738.jpg

なんかロックダウンがずっと続いていると、出かけるのも家の周りの散歩だけではつまらなくなって、人ごみはないけれど面白いところに行ってみたくなる。でも、お店も何も空いていないのですぐに帰ってくることになります。





# by type_director | 2021-02-01 05:57 | Comments(0)