MUSIC [THEME REVIEW]

Gwen Stefani/The Sweet Escape

ブッチギリの時代のアイコンは見ているだけでドキドキ
Gwen Stefani/The Sweet Escape【NEW RELEASE】


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2006.12.01
¥2,405(税込)
Interscope
1717389


私達をおいていかないで!と、すがりつきたくなるようなグウェン・ステファニー姉さんの2ndソロ作が登場ッス。ノー・ダウトの紅1点ヴォーカリストである姉さんがソロを発表したのは、約2年前。ネリー・フーパー、ファレル・ウィリアムズ、 アンドレ3000(アウトキャスト)、ドクター・ドレー、ダラス・オースティン、ジャム&ルイス、 マーティン・ゴア(デペッシュ・モード)、ニュー・オーダーらとのコレボレーションで作り上げ、大ヒットを記録した前作だけど、さらに今作はそれを上回る豪華な顔ぶれ。ファレルを中心に、エイコン、キーンのティム・ライス・オクスリー、そしてノーダウトのニー・カナルなどの作家陣が参加して、どこまでも先に行くサウンドを作り上げてます。斬新且つドラマチックな飛び道具満載の音作り、そしてあのお姿。アイコンでありカリスマで彼女は、ポップでありながら、その存在はロック・スター。ショービズと自己表現を両てんびんにかけ、どこまでもトンガリ続けてます!ええ、音楽でも、ファッションでも、生き方でも、何だっていいんですよ!私達は、必至でどこまでも着いていくしかないんです。その先に何が待っているのか?もうドキドキなのです。なお、ボーナス・エンハンスト映像1曲を収録した日本盤は1月31日(水)発売です。

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# by switch-theme | 2007-01-12 11:30 | NEW RELEASE

斉藤和義/ゴールデン・デリシャス

ギターをかき鳴らしながら語られる“愛”は格別
斉藤和義/ゴールデン・デリシャス【J-POP】


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1998.12.02
¥3,059(税込)
ファンハウス
FHCF-2445


基本的にラブ・ソングを聴かない私ですが、たまーに歌に出てくるこんな男性が好きってな感じで聴いてしまうラブ・ソングがあります。そんな曲を生み出してくれる中の1人、斉藤和義さん。現在ゼクシィのCMで、優しい歌声を聴かせている彼ですが、彼の名作ラブ・ソングと名高いのが「歌うたいのバラッド」。シンガーソングライターにしかできない、歌うたいの人として、歌い愛を語るのです。音楽好きの人には、ギターをかき鳴らしながら語られる“愛”は格別。そのほかにも「君の顔が好きだ」なんて、そのまんま“キミの顔、姿を見ているだけで、幸せになれる”と、軽快なピアノ・ロックナンバーにのって語るのですよ。そう、彼の歌は歌っているのに語っているように、胸にストレートに響かせてくるのです。今作は、彼の前期の活動の集大成といえるベスト・アルバム。ロックな曲も多いのですが、この2曲は是非に聴いて欲しいものです。なお、先のCMソング「ウエディング・ソング」も1月24日(水)にシングルとして発売予定。コチラも幸せイッパイ。

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# by switch-theme | 2007-01-12 11:29 | J-POP

Backstreet Boys/ネヴァー・ゴーン

胸を焦がされるイケンメンズの甘いバラード
Backstreet Boys/ネヴァー・ゴーン 【POP/ROCK】


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2005.06.08
¥2,548(税込)
ジャイヴ/ゾンバ
BVCQ-21030


女性ならば一度は、めちゃくちゃイケメンに優しく愛を語られたい!ですよね?そんな妄想、いや欲望、正直、本能を適えてくれたこのバックストリート・ボーイズ。ハードな愛のナンバーもありますが、やはり彼らの本領は、あま~い歌声によるムーディーなコーラス・ワークを主体にしたラブ・バラード。どこまでも優しく優しく包み込んでくれます。そして、くどいようですがイケメンズ。本作は、そんな彼らの一昨年発売された最新作。世界中での大ブレイクを受け、大々的なワールド・ツアーなどのあと、個々の活動に従事していた彼らが5年ぶりに集結して完成させた作品です。その間、5人は男っぷりを上げ、最もスイートでジェントルなアルバムを作り上げました。1曲目の「インコンプリート」なんて、涙が出てきそうな美しいピアノ・イントロから始まるラブ・バラードの決定盤ともいえる曲。聴いているだけで、頬を赤らめてしまいそうです。ああ、癒やされる。でも、こんなイケメンに恋したら、きっと気が気じゃないですよね、実際。でもそんな“恋”で胸を焦がしてみたいですよね~。

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# by switch-theme | 2007-01-12 11:27 | POP/ROCK

Marvin Gaye & Tammi Terrell/ The Complete Duets

ベスト・オブ・ベストなカップルが贈る大きな愛のギフト・パック
Marvin Gaye & Tammi Terrell/ The Complete Duets【R&B/HIP HOP】


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2001.11.23
¥2,596(税込)
Motown Records
016 4022


この世の中にイカした男女のデュエット・ソングは数知れず。ベスト・カップルも数知れず。そのまま人生のパートナーとして結ばれたカップルも数知れず。それだけラブ・ソングのデュエットとは今も昔も決して枯れることは無い美しく心温まる愛の文化活動(?)ですが、ここに紹介する作品もベスト・オブ・ベストなカップルが贈る大きな愛のギフト・パック。世代を超えて多くのポップス/ソウル・ファンを魅了する偉人マーヴィン・ゲイが、タミー・テレルと1960年代後半に発表した3枚のデュエット・アルバムに加えて、未発表曲やタミー・テレルの未発表レア音源などを収録した2枚組の豪華編集盤。これぞ“最高峰のデュエット”と言いきれる名唱のオンパレード!2人の息のあった甘い甘い世界にドップリと浸ってください。勿論、バックのファンク・ブラザーズによる演奏も完璧です。一曲目の“Ain't No Mountain High Enough”からして鳥肌もんの感動ですよ。

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# by switch-theme | 2007-01-12 11:25 | SOUL/HIP HOP/CLUB

Shin Seung Hun/The Romanticist:Shin Seung Hun Vol.10

バラードの帝王が贈る究極の“ロマンテック”
Shin Seung Hun/The Romanticist:Shin Seung Hun Vol.10【WORLD】


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2006.10.12
¥1,924(税込)
Seoul Records
SRCD3918


韓流ブームもまだまだ覚めやらぬ今日この頃……やはりこの人を忘れてはいけないでしょう! 韓国でバラードの帝王といわれるシン・ソンフォン。日本では映画『猟奇的な彼女』の主題歌でヒットを飛ばし、多くのファンに聴き入れられることになりましたが、韓国ではデビュー16周年を迎えた国民的ベテラン・アーティスト。そんな彼の2006年10月10日にリリースされた10枚目のアルバムが今作。元々ミディアム・テンポのスィート・ソングを甘く歌い上げるのがお得意な彼なのに、さらに今作はコンセプトが“ロマンテック”。ちょっとエスニックな曲からピアノ・バラード、アコーステック・ギターで歌い上げるフォーキーな楽曲などなど、どこを聴いても、日本人の琴線に触れる楽曲ばかり。さらに韓国のアーティストは、往々にして日本よりリズム感がものすごく良い。だから今作もバラード主体なんだけどやはり、リズムが立っていて、音楽にとても身が任せやすいのです。メロディとリズムがピッタリと合い、優しさと切なさが伝わってくる感じ。それにしてもこの声は、“語り”だけのポエトリー・リーディングなんかだけでも、超ゾクゾクものだと思います。

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# by switch-theme | 2007-01-12 11:23 | JAZZ/WORLD

増田いずみ/レッド・スワン

この曲が流れたとき出会った誰かと恋をしてしまいそう
増田いずみ/レッド・スワン【CLASSICAL】


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2004.10.21
¥3,000(税込)
ビクター
VICC-60401


一流のミュージカル・スターが、軒並み難関音大の声楽科出身という昨今、声楽=オペラという図式は成り立たない。さまざまな分野への進出が目覚ましく、そんな中にポップ・オペラというものがあるのをご存知だろうか?その名の通り、オペラにポピュラー・ミュージックを組み込んだサウンドで、日本でのその第一人者といえるのが、この増田いずみだ。彼女は音大で声楽を学び、卒業後は一般企業で働きながら、コンクールなどを受け続け、29歳のときにジュリアード音楽院に留学するチャンスを得た。そしてミュージカルとショービズ界の本場であるNYで、新たなる音楽への扉、ポップ・オペラというジャンルを見出したのである。その後、彼女はミュージカルの主演を務め、ソロ・アルバムもリリース。今作は2004年にリリースされた2作目となる。ドビュッシー「月の光」とプッチーニ「蝶々夫人」をミックスした「ムーンライト・バタフライ」や、ビゼー作曲の「ハバネラ」など、オペラのスタンダード曲をブルガリア・シンフォニー・オーケストラによるオーケストレーション+シンセ、コーラスなどのサウンドで独自に解釈して表現している。一風変わったそのサウンドは、クラシック・リスナー以外の人もすっと受け入れられる癒しも感じさせる。そしてもっても、彼女の魅力を伝えているのが、エンニオ・モリコーネが書き下ろした「ロマンス」。この上ない美しさを生み出しているこの曲が流れているときに、出会ってしまった誰かと、思わず恋をしてしまいそうな、そんな魔力を感じさせる“愛のBGM”にぴったりな1曲だ。

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# by switch-theme | 2007-01-12 11:22 | CLASSIC




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