大貫妙子/ア・スライス・オブ・ライフ
強く生きる女性のための“愛の歌”
大貫妙子/ア・スライス・オブ・ライフ【J-POP】

1990.09.21
¥2,854(税込)
ミディ
MDC7-1031
J-POP伝説のバンド、シュガーベイブでの活動を経て、ソロとして活動を始めて今年で30年。大貫さんは、透明感あるささやくようなポップス・ヴォーカルスタイルの日本で作り上げた人。このアルバムは1987年にリリースされた12枚目の作品です。エンディングを飾る楽曲「僕と彼女のソネット」は、フランスのシンガーELSAによる1987年リリースの「T'EN VA PAS」のカバー。原作は、家を出て行く父親に娘が“行かないで”と訴えかける詞ですが、この大貫さんの訳詞によるバージョンは“あなた”から独立して、その存在を超えて歩き始めたことにより離れていってしまった“あなた”に、もう一度“愛”を訴えかる内容になっています。そして、その言葉には、父だけでなく恋人も当てはまるように感じさせます。そもそも大貫さん自身、生み出す音楽の柔らかさと裏腹に、かなりさっぱりとした性格の自立した女性。そんな風に強く生きる女性が“恋”をしたとき、一度は感じたことがあるであろう孤独がこの歌では歌われているのではないのでしょうか。この訳詞のバージョンは、その後多くの女性アーティストにカバーをされました。そこに込められた現代の女性の想いが、多くの女性アーティストも共感を覚えたのだと思います。誰に伝えることもできないような“孤独”を分かち合える、切ない願いのような“恋の歌”です。
大貫妙子/ア・スライス・オブ・ライフ【J-POP】

1990.09.21
¥2,854(税込)
ミディ
MDC7-1031
J-POP伝説のバンド、シュガーベイブでの活動を経て、ソロとして活動を始めて今年で30年。大貫さんは、透明感あるささやくようなポップス・ヴォーカルスタイルの日本で作り上げた人。このアルバムは1987年にリリースされた12枚目の作品です。エンディングを飾る楽曲「僕と彼女のソネット」は、フランスのシンガーELSAによる1987年リリースの「T'EN VA PAS」のカバー。原作は、家を出て行く父親に娘が“行かないで”と訴えかける詞ですが、この大貫さんの訳詞によるバージョンは“あなた”から独立して、その存在を超えて歩き始めたことにより離れていってしまった“あなた”に、もう一度“愛”を訴えかる内容になっています。そして、その言葉には、父だけでなく恋人も当てはまるように感じさせます。そもそも大貫さん自身、生み出す音楽の柔らかさと裏腹に、かなりさっぱりとした性格の自立した女性。そんな風に強く生きる女性が“恋”をしたとき、一度は感じたことがあるであろう孤独がこの歌では歌われているのではないのでしょうか。この訳詞のバージョンは、その後多くの女性アーティストにカバーをされました。そこに込められた現代の女性の想いが、多くの女性アーティストも共感を覚えたのだと思います。誰に伝えることもできないような“孤独”を分かち合える、切ない願いのような“恋の歌”です。
by switch-theme
| 2006-12-19 18:42
| J-POP


