ルロイ・アンダーソン/ルロイ・アンダーソン・ベスト・ヒット~タイプライター&トランペット吹きの休日
踊りだしてしまいそうな楽しいポップなサウンド
ルロイ・アンダーソン/ルロイ・アンダーソン・ベスト・ヒット~タイプライター&トランペット吹きの休日 【CLASSICAL】

1999.11.20
¥1,700(税込)
RCA RED SEAL
BVCC-37280
映画というものが生まれたころからずっと、やはり大作のサウンドトラックといえば、クラシック。主にハリウッド作品で、この法則は出来がっていると思うのだが。そういった経緯で、アメリカで生まれた音楽のジャス・サウンドも融合されアメリカ独自のクラシックの流派が生まれた。その代表ともいえる作曲家が、このルロイ・アンダーソンだ。そんな古き良き時代のアメリカを思いこさせる楽曲もあり、日本では「そり滑り」なんて小学校に通ったことのあるここ4、50年位の人(つまりほとんどの人)なんて皆、この曲を聴いて育ったはずだ。さらに、12月になれば商店街やスーパーで毎年1回は耳にしているだろう。私は掃除の時間を思い出してしまった。彼は、ボストン・ポップ・オーケストラを中心に作曲を続けてきたが、その楽曲の日本での扱われ方は、実は世界の標準。つまり重厚で伝統を重んじる一概のクラシック楽曲とは、一線を画す存在なわけだ。しかしセントルイス交響楽団による本作は、どこまでも彼の書き上げたスコアに忠実に再現して、本物のクラシック作品として楽曲理解とスキルを披露している。とはいえクラシック作曲の中でも、最も楽しくポップなサウンドのひとつであることは間違いないので、やはり楽しくって踊りだしてしまう。最高のクオリティで奏でるクラシック・ダンス・ミュージックなんだな。
ルロイ・アンダーソン/ルロイ・アンダーソン・ベスト・ヒット~タイプライター&トランペット吹きの休日 【CLASSICAL】

1999.11.20
¥1,700(税込)
RCA RED SEAL
BVCC-37280
映画というものが生まれたころからずっと、やはり大作のサウンドトラックといえば、クラシック。主にハリウッド作品で、この法則は出来がっていると思うのだが。そういった経緯で、アメリカで生まれた音楽のジャス・サウンドも融合されアメリカ独自のクラシックの流派が生まれた。その代表ともいえる作曲家が、このルロイ・アンダーソンだ。そんな古き良き時代のアメリカを思いこさせる楽曲もあり、日本では「そり滑り」なんて小学校に通ったことのあるここ4、50年位の人(つまりほとんどの人)なんて皆、この曲を聴いて育ったはずだ。さらに、12月になれば商店街やスーパーで毎年1回は耳にしているだろう。私は掃除の時間を思い出してしまった。彼は、ボストン・ポップ・オーケストラを中心に作曲を続けてきたが、その楽曲の日本での扱われ方は、実は世界の標準。つまり重厚で伝統を重んじる一概のクラシック楽曲とは、一線を画す存在なわけだ。しかしセントルイス交響楽団による本作は、どこまでも彼の書き上げたスコアに忠実に再現して、本物のクラシック作品として楽曲理解とスキルを披露している。とはいえクラシック作曲の中でも、最も楽しくポップなサウンドのひとつであることは間違いないので、やはり楽しくって踊りだしてしまう。最高のクオリティで奏でるクラシック・ダンス・ミュージックなんだな。
by switch-theme
| 2006-12-11 13:37
| CLASSIC


