いつもお世話になっているドラムメーカー
Pearlさんのご招待で
1月24、25日にDIFFER有明で開催された
Rhythm & Drum Magazin Festivalに遊びに行って来た!
イベントの内容としては、ホールの外で各ドラムメーカーさん達がブースを出店して新商品の紹介をしてたり、またそれを試奏出来たりするコーナーがあって、
ホールの中では著名ドラマー達がセミナーや、クリニック、パフォーマンスを行うというドラム尽くしなイベントな訳だ。
いわばナムショウのドラム版みたいな感じだね。
初日に行けなかった俺は2日目の25日に行ってきた。
この日にパフォーマンスをしたのは
仙波清彦&カルガモーズJr.(大西英雄/小林武文/澤田聡/テツモトケンジ)
そうる 透(黒夢 etc.)×平 陸
TOSHI NAGAI(GLAY etc.)×宮川 剛
岩瀬立飛
航 [PE'Z]
ジョニー・ラブ
大儀見元
スタントン・ムーア
テリー・ボジオ
という豪華キャスト。
それぞれさすがの演奏力で観客を圧倒!
いつか俺も出たいぞ!
と、思ってた矢先、パフォーマンスの合間にスクリーンに流れている
PearlのCMのバックに聞きなれた曲が聞こえる・・・。
よく聞くと「good face---!!!」と叫んでいる。
CMの後Pearlのロゴの下に「Song by Supe」と出ているではないか!!!
うん、間違いない、これ俺らだ。
これってある意味出演達成じゃねぇ!!??
いやー、Pearlさん、ありがとう!
途中から行ったため前半はほぼ見逃したものの、
ジョニー・ラブ氏と大儀見元氏のパフォーマンスは思わず見とれた。
ジョニー氏はアイデアとテクで、大儀見氏は腕の動きから目が離せなかった。
魂を感じた。素晴らしい。
程よくテンションも上がって来たところでいよいよ大トリ「テリー・ボジオ」の登場。
ドラムセットのセッティングだけで3時間かかるという超巨大セットがステージに登場。
会場の注目を一気に集めた。
そして演奏開始。まずはゆっくり叩き出す。
そして鬼ダブルストロークの嵐で幾つもの音階に分かれたタムを奏で出す。
ジャンジャンと次第にシンバルも加わり、凄い迫力でかきならすドラムの嵐。
まるで一人でインドネシアの伝統音楽、ガムランのオーケストラを演奏しているような、そんなパフォーマンスだった。
途中沢山あるバスドラのうち1つがコロンと外れて直しにセットの外へ出てくるというアクシデントが。その時のボジオ氏のお茶目っぷりもまた一興だった(笑
滅多に見ることが出来ないアーティストのパフォーマンスが見れて
最高な一日だった。ドラムづけの一日でした。
Pearlさん、ありがとう!!
RyoZ
To be continued...