第一印象攻略法 その1 人はみな、第一印象で思い出すのだ
一目惚れ……なんて聞くと、ちょっと幼い感じがします。
オトナたるもの、最初の印象に左右されることなく、きちんと相手の内面を見定めた上で愛を育みたいものですから。とても正しい思考だと言えるでしょう。
ですが!
そもそもの出会いのタイミングでつまずいてしまって、アナタは本当にあとで挽回できますか? そんなに恋愛の達人ですか?今回KLMが提案したいのは、まずは、第一印象に磨きをかけてみましょう、ということ。一目惚れされるとまでいかなくても、せめて好感は持ってもらうようにしましょう。
春は出会いの季節。異動や担当替えで仕事での知り合いも新しくなることでしょう。また、陽気に誘われていろんなイベントへの参加も増えてくるでしょう。
このシーズンに、きっちり第一印象の基礎体力をアップして、恋愛のきっかけにしようじゃありませんか!
第一印象って大事>

さて、そもそも第一印象って何でしょうか?「人は見かけに寄らぬモノ」とか「外見で判断するのはいかがなものか」とか、世の中には内面重視をよしとする言葉が溢れています。
これらはとても正しいのですが、それでも、
第一印象って、存在しちゃっています。それはなぜでしょうか?
物事や会った人を、すべて「好き」と「嫌い」で分けるのは、実はとても楽なことなんです。いうなればインデックスなんです。
昨日会ったAさんのことを思い出すときに、その顔や着ていた服を思い出すよりも、「何となく好意を持った」とか「なぜだか苦手」といった印象を、記憶のフックとして使う方が簡単なんです。
ものすごーく苦手な人を思い出すとき、たとえば乱暴な話し方が苦手だったのなら、その話し方を思い出しているはずです。話し方が苦手なのに、まず最初に締めていたネクタイの柄は思い出しませんよね?
つまり、
第一印象というのは、自分の中でその人を整理するときに便利な、インデックスとしての機能が大きく、そして、その第一印象は、大体1ポイントで要約できるんです。ここのところ、覚えておいて下さいね。
雨の日の不良に学べ!
人は「好き」と「嫌い」に分けることで楽をしようとします。いつまでも態度を保留して、グレーゾーンに置いておくことは、疲れるし、面倒なんです。
第一、好きでも嫌いでもない人って、そもそも異性として見られてません。つまり、どーでもいい人、です。どちらでもない人というのは、印象にすら残っていない、と言ってもいいかもしれません。
世の中には、イカツイ顔をしているのに優しい男性がいます。一見クールで取っつきにくいけど、実は情にもろい女性もいます。
こういう人たちは、確かに第一印象の時点では、不利な状況にあります。しかし、コミュニケーションが進み、そのビハインドをクリアしたとき、逆に好印象を持ってもらえます。
相手が勝手に「自分だけが知っている本当の姿」に感動してくれるんです。不良が雨の日に仔猫を拾っているのを「自分だけが」見つけたときの、あのキュンとるシステムです。
こういう
第一印象がイマイチな人は、でも実は、自分がどう見られているかをよく知っています。そして、意外に人気者で、モテたりしているんです。
こういう「付き合ってみないと分からない」という、噛むうちに味が出てくる、するめみたいなタイプの人たちは、自分の第一印象の「どこが悪いのか」を自覚しさえすれば、そこを逆手にとって展開すればいいだけですから。
ですが、そんな利点も、小さな頃からのトレーニングのたまものです。ここに至るまでに、いろんな葛藤や挫折もあったことでしょう。
ということで、まずは第一印象の仕組み、を見てみました。
良くも悪くも、第一印象は存在するし、多くの人はそれに左右されてしまうということは分かってもらえたかと思います。そして、それを大いに利用して、恋愛のきっかけを作りましょう。
次回は、女性にとってのグッドな第一印象とは?何か、について考えてみたいと思います。題して「美人に見える第一印象とは?」
こうご期待!