辻仁成監督活動開始!
2008年 05月 22日
いよいよ、自分自身初関与となる映画プロジェクトが辻仁成監督を中心にスタートを切った。東宝スタジオ内に「アカシアの花の咲き出すころ」スタッフルームが開設された。初日ということもあり、スタッフミーティングに参加してみた。う~ん、なかなか良い緊張感。そして、辻オーラと開放感の調和が良い。何かを想像して創造する時に、こういう心地よさって大事。マイアミの大学で美術を専攻していた時代のアトリエをふっと思い出した。
それにしても、意見交換が率直。でもこれは真剣な証拠。あたりまえだけど。大の大人が集まって、美術室にいる感じがたまらない。あり得ないものを想像し、あり得ないものを創造することに価値を感じるのがスカンヂナビア。僕自身もそこにはこだわりがある。映画界のスタンダードは良く理解している。でも、うちにしかできないやり方で推進する。プロ野球球団が黒字にならないというスタンダードがあって、楽天イーグルス創設運営活動にとりかかったことを思うえば、はるかに現実的に感じるのである。
ここで大切なのは、高齢化社会への勇気の投下と最近の子供たちの危険な事件の数々への一手となること。スポーツを通じての感動のプロデュース、教育と社会貢献が私の会社運営意義である。この映画プロジェクトは全く別事業としてとらえてはいない。必ずしや自分にとっても素晴らしい一歩にしたい。マネージメントの立場から辻仁成監督の人生観を支えながら。
それにしても、意見交換が率直。でもこれは真剣な証拠。あたりまえだけど。大の大人が集まって、美術室にいる感じがたまらない。あり得ないものを想像し、あり得ないものを創造することに価値を感じるのがスカンヂナビア。僕自身もそこにはこだわりがある。映画界のスタンダードは良く理解している。でも、うちにしかできないやり方で推進する。プロ野球球団が黒字にならないというスタンダードがあって、楽天イーグルス創設運営活動にとりかかったことを思うえば、はるかに現実的に感じるのである。
ここで大切なのは、高齢化社会への勇気の投下と最近の子供たちの危険な事件の数々への一手となること。スポーツを通じての感動のプロデュース、教育と社会貢献が私の会社運営意義である。この映画プロジェクトは全く別事業としてとらえてはいない。必ずしや自分にとっても素晴らしい一歩にしたい。マネージメントの立場から辻仁成監督の人生観を支えながら。
by shuichi_sugisawa
| 2008-05-22 12:54
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