初プロデュース作品 『ACACIA』 が正式ノミネート!
2009年 09月 08日
初めての映画プロデュース作品でもある『ACACIA』が、東京国際映画祭のコンペティション部門に邦画で唯一ノミネートされることになりました。世界中から700作品以上あったエントリーから選ばれたなんて、夢のよう。脚本・監督は辻仁成氏、主演はアントニオ猪木氏だ。企画から制作まで色んな人に色んなこと言われてきた。辻監督が、コメントに言ってたように、猪木さんの起用にもまあ、いろいろと言われた。それでも、皆走り続けた。そして、無事完成していよいよ公開へ向けて動き始めている。そんな矢先のノミネートの朗報にスタッフ一同感極まる。最後まで、映画界のスタンダードは度返しのマーケティング戦略を推進していきたい。興業ありきのビジネスではなく、コンテンツ性を駆使し、様々なアイデアを織り交ぜて独創性にとんだプロデュースができたら本望だ。そして、このストーリーが伝えようとしていることや、辻さんや猪木さんの命がけの思いを込めたパフォーマンスを、どこかで社会に貢献できる形にしてゆきたい。
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初めまして~~。
いつも楽しみにしていまーす!
お仕事頑張ってくださいね~(笑)