楽しかった。
本当にその一言に尽きる夜だった。
窓の外は雨だというのに、しかも決して交通の便がいいとは言えないのに、沢山の方が集まってくれた。
オープニングDJを努めてくれたのは、10年来のDJ仲間である、MAJESTIC WOMAN。見事な選曲で会場をウォームアップしてくれた。
オープニングアクトは、長野からの刺客、そしてSOIL創世期からの仲間である、Blissed。ダブという枠を越え、彼らの世界を見事に表現してくれた。ステージ脇から見てたのだが、鳥肌たったね。
そして、イギリスからはNIK WESTON。ロンドンをベースに世界にアンテナを張り、新旧、国籍をとわず、常に良質な音楽を提案しつづけるDJ。僕らの欧州進出の影の立役者。
ライブが終わり、ベイホールを、さらにダンスホールとしてビルドアップしたのはジャズトロニック野崎良太氏。この日を、いつものワンマンライブと違う特別な夜にしようと決まったときに、この人しかいないなと、即オファー。彼自身も、ヨーロッパから帰国直後だったのにもかかわらず、快諾してくれた。
舞台裏では、沢山のスタッフが動き回ってくれていた。
そしてなにより、いつも以上に声を出しつつけてくれた奴らがいた。
いつも以上に踊り続けてくれた奴らがいた。
本当にありがとうございました。
これからも精進してまいります。
応援よろしくお願いします。
最後にセットリスト公開。
1. Follow
2. Fragment
3. Wasted Time
4. Waltz for Goddess
5. The Black Widow Blues
6. Fuller Love
7. Avaranche
8. Quiet Passion by J.A.M
9. Worldwide
10. Mo'better Blues
11. Summer Goddess
12. Scoop Out
13. Sahara
14. Crush!
15. 殺戮のテーマ
16. SATURIKU ニューウェイヴ
encore
17. Suffocation
18. 閃く刃
19. Sweat