あったけえよ!
これが「温暖化」ってやつかぁ?!
とキレまくってたら、春でした。
みなさん、お久しぶり、竹村です。
折れていた俺の骨も、日々追う毎に痛みも軽くなり
走る事はまだ出来ないものの、
歩いたりチャリに乗るのは余裕!とまで回復。
っつーか、骨折してからちょうど1ヶ月経ったし、
俺の中足骨ちゃんももうくっついてるんじゃねー?と
喜び勇んでいつもの整形外科へ。
んじゃまずレントゲン撮りますか、ってんで
靴、靴下を脱いだ俺の左足を見た病院スタッフ。
「何で固定してないんですか!!」
え・・・?
だ、だって、もう痛みも少ないし、
固定してたら靴も履けないじゃん・・・。
このスタッフさんと関わったのは初めてだったから
仕方無いが、俺と何回か関わったスタッフさんは
俺が固定を速攻で外すのを知っている為、
通常は、
スタッフ「固定板を持ってはいるんですよね」
俺「ええ、持ってはいますね。大丈夫です」
何が大丈夫なのかは、俺もさっぱり分からないが
今まではこれで済んできた話しだ。
しかしこのスタッフさんは
「いつから固定してないんですか!」と畳み掛けてくる。
何ならちょっとキレ気味だ。
あぁ面倒くせえなー、と思いつつも
初めて固定を取ったのは・・・、と考えてみた。
骨折して、翌日の午前中に病院に行き、そこで固定されたな。
で、その・・・、3時間位あとだ!
だってファッション誌の撮影があったから
どうしても靴を履かないといけなかったんだもんよー。
骨折してめちゃくちゃ腫れてる足を
スニーカーに入れるのは激痛以外の何モノでも無かったが
仕方無い。全ては自分の責任なのだ。
でも「固定された3時間後に取った」なんて正直に言うと、
この人もっと怒りそうだ・・・。
レントゲンばりにスタッフの気持ちを透かし見た俺は答えた。
「えええっと、け、今朝ですね。
どうせレントゲン撮ると思ったんで・・・」
スタッフはふ〜ん、という怪訝な顔をしていたが
取り敢えずはゴマかせたはず。
そしてレントゲンを撮られながら、
「っつーか、俺の骨はもうくっついてるんだから
大丈夫なんだよ!固定だぁ〜?
そんなのは女子供がするもんだぜ!
俺(と俺の骨)を甘く見るんじゃありませんってーの。
生まれも育ちも東京の下町だぞ、コノヤロウ。
固定なんてシャラくせえ事しなくても
今日からミットも蹴れちゃうぜ!」
と意味不明に得意満面。
レントゲン写真が現像され、主治医に呼ばれた俺。
「先生〜!俺の骨、もうバッチリじゃないですか?」
自信満々に喋りだす俺に、
「竹村さん!
全くくっついていませんよーーー!!」
ええええええ?????
うっそーーーーー!!!
「ほら前に撮った折れてる写真と今日の写真、
ほとんど変わってないでしょ」
ホントだ・・・。
もうくっついてると思った俺の骨。
まだまだ新鮮な感じで折れてるんだね・・・。
「竹村さん!でも変なズレ方もしていないから
来週にはきっとくっついていますって!」
かなりショボくれてしまったのが見て取れたのか
俺を慰め始める主治医。
そしてあれから数日経った今、更に痛みも減り
骨がくっついた感もバリバリ☆
レントゲンを撮りたい衝動に駆られるが
ここはジッと我慢。
今週金曜にでも病院行ってくるぜー。
ムフー!

ここは大人しく、キックの練習もしないで完治が先決かと。
変形しちゃいますよ。

おそらく固定とかも外しちゃうタイプ。
でも、そんなに速攻で外したりはしない・・・臆病だからw
骨、くっついてると良いですね~(バンドマンへのメッセージとしてどうかと思うが。。)



チャリンコ乗るの、もうちょっと我慢しなさい!!ww


今回ばかりは骨がくっついてるといいですねンフー!!

でも固定はした方が!だって靴が履けないぐらい何ですか!
それこそヤワな現代の日本人が履くモンであって
下町っ子には必要無いものじゃないですか?!
足の骨がズレたら大変なんですよ~!!


