THINK21回目のゲストは、編集者の石原正康さんです。
五木寛之『大河の一滴』、天童荒太『永遠の仔』、
村上龍『13歳のハローワーク』などミリオンセラーや
数々のベストセラーを手がけてきた石原さん。
ベストセラー本や小説の企画は、作家とどのように進めているのでしょうか?
石原さんは、編集者という仕事を「作品が生まれるまで、
作家に辛抱強く寄り添う助産師のような役目」と言っています。
作家のクリエイティブに欠かすことのできない「編集」という仕事を、
その道の第一人者にうかがう絶好の機会です。
誰でも当日入場できる気軽な場所なので、みなさまのご来場 お待ちしております。
PROFILE
石原 正康
編集者 / 幻冬舎 編集最高責任者
いしはら・まさやす
1962年、新潟生まれ。法政大学卒業後、角川書店へ。
93年、見城徹の幻冬舎設立に参加。現在、取締役専務執行役員。
編集本部および出版局の最高責任者を務める。
編集者として、数多くの話題作やヒット作を手がけてきた。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に紹介されるなど、
業界屈指のベストセラーメーカーとして知られる。
日 時: 12月21日(金)
[開場] 19:00~ [開演] 19:30~21:30 [アフターパーティ] 21:30~23:00
会 場: 広島市中区舟入本町15-1 サポーズデザインオフィス 3階
問合せ: 082-961-3000
会 費: 1000円[予約不要]
※ 椅子席は先着100席までとなります。以降は立ち見となります。
※ トーク終了後、アフターパーティということで、
ゲストを交えたちょっとした懇親会の場を予定しております。
facebook
http://www.facebook.com/SupposeDesignOffice
ustreame
http://www.ustream.tv/channel/think-suppose