今回のTHINKではフードディレクターの野村友里さんをお招きし、1日だけのレストランを開店致します。
野村さんは「食」にまつわる幅広い活動をされており、近年では映画「eatrip」という『食べるということこそ、生きること 人生とは食べる旅』をテーマに『人』と『食』のつながりを描いた作品で、初映画監督も務めました。
そんな野村友里さんが今回は「空間と食の関係性」を提案してくださいます。
味覚や感覚、会話の内容にどのような変化が起きるのか、皆様と一緒に体験してみたいと思います。
ぜひ多くの参加をお待ちしております。
日時:9月30日(金) 20:00〜22:00
会場:広島市中区舟入本町15-1 3F
電話:082-961-3000
会費:3800円
持参品:デザートを食べるための自分のお気に入りのお皿を持参してください!
予約は電話かthink@suppose.jpまで。
(食べれないものがある場合は伝えてください)
PROFILE
野村友里(のむら・ゆり) フードディレクター
学習院大学経済学部経営学科卒。
おもてなし上手の母の存在により、いつも来客の絶えない環境に身近に感じていたため、自然と料理の道へ。現在は、フードクリエイティブチーム「eatrip」を主宰。レセプションパーティなどのケータリングフードの演出や、料理教室を行なうほか、雑誌やラジオ、テレビなどの連載等を通して、食の可能性を多岐にわたって表現し伝えている。
食をテーマにした映画「eatrip」では初監督をつとめ、DVDが10月8日に発売。
また「eatlip gift」が、マガジンハウスより発売中。
http://www.babajiji.com/
吉川倫平
1979東京生まれ。
大学二年の時から6年間門前仲町のビストロシャテールで働いた後、フランスボルドーのレストランで修行。
帰国後、写真家ブルースウェーバー氏の作品展でオープニングパーティーのケータリング、併設カフェのシェフを勤めるなどして、下北沢のウサヤデタパスのシェフに。
二年後、白金高輪のタンジェのオープニングよりシェフに就任。
その後2010年にPignonをオープン。