Vol.7〜ギターはヴォリュームが命です。の巻
第7章 ギターはヴォリュームが命です。の巻
まずは、どんな感じの物?って所から説明させていただきます、写真を見ての通り、長方形で車のアクセル?みたいに操作しますっ!(免許無いくせになんですが)
効果的には、踏み込み具合で音量を大きくしたり、小さくしたりする!というただそれだけのものです。がしかし!自分にとっては、すごく重要なエフェクターの一つなのです!!
という事で、ヴォリューム・ペダルとの出会いを、語りたいと思います!うざいな〜っ!と思った人は↓ボタン連打でお願いします!
19才の冬でした。
その頃まだライブハウスへもほぼ行ったことが無かったので、生の音楽を聴いてみたい!と思い何故かジャズ・バーなお店に行きました。ところが、そこで演奏していたギターの人を観て、一発ぽか〜んっ!とやられました!
今まで自分が聴いた音楽には無い不思議な感じがしたので、なんでだろ?と良く見てみると、足元にヴォリューム・ペダルが一つ置いてあって、極端な音量の強弱を利用して感情豊かな音を出していたのです。
それ目の当たりにするまではギターは直にアンプに繋ぐべき、と考えていたのですが、その名も知らぬギタリストによって、あっさりと自分の概念を打ち砕かれたのです!
そして自分はボリューム・ペダルを通してエフェクターに興味を持ったのでした。
あっ当然次の日買いましたよ!
それ以降これまで3種類ぐらい使いましたが、色々使ってみたところで自分なりに出来た選ぶ基準は〜
1. 音の劣化
2. 操作性
3. 耐久性、
を重視しています!
あっそれと価格もです!
1.音の劣化についてですが、数種類のヴォリューム・ペダルを用意して、一つずつ録音していき最後にギター直を録り、全部を聴き比べてみると、ペダルを繋いだだけで、メーカーによって変動ありますが基本的に高域がけっこう削れてしまう事が解りました。
ので自分は高域の削れ具合自体でどの音が好みか?という視点で選んでいます。
2.操作性ですが、ペダルの重量に比例して操作性が良くなる気がします。柔らかい表情を出したい時には、微妙な操作が必要なので、重いのが好きです。
3.の耐久性については、自分は演奏中ペダルをけっこう動かすので、ヴォリューム・ペダル内部の構造上の耐久性を重視しています。ちなみに、今まで何個か内部の接点部分の金属が削れ過ぎて駄目にしているので、壊れにくいものを選んでいます。あとひとつ、ボリュームペダルには、ハイ・インピーダンス(一般的にギター用)とロー・インピーダンス(一般的にシンセ用)の2種類タイプがあります(メーカーによってはカバーしている範囲が広い物もありますが)。
自分は劣化などの影響を受けにくいロー・インピーダンスのタイプを使っています。ギターから出る信号はハイ・インピーダンスなので、ロー・インピーダンスに変えねばなりませぬ!(自分のエフェクターのセッティングをボリュームペダルまで、もう一度説明すると、ギター→ブースター1→ブースター2→歪み→ワウ→ヴォリューム・ペダル→‥‥となっていて、ワウに入るとロー・インピーダンスに変換されます=ワウ内部のバッファーアンプを通るとローに変換)というわけで一件落着であります!
以上、ヴォリューム・ペダルは、単純だけどものすごく自由度の高い素晴らしいエフェクターだと思います!
追伸、ヴォリューム・ペダルってエフェクター?なのかな?

まずは、どんな感じの物?って所から説明させていただきます、写真を見ての通り、長方形で車のアクセル?みたいに操作しますっ!(免許無いくせになんですが)
効果的には、踏み込み具合で音量を大きくしたり、小さくしたりする!というただそれだけのものです。がしかし!自分にとっては、すごく重要なエフェクターの一つなのです!!
という事で、ヴォリューム・ペダルとの出会いを、語りたいと思います!うざいな〜っ!と思った人は↓ボタン連打でお願いします!
19才の冬でした。
その頃まだライブハウスへもほぼ行ったことが無かったので、生の音楽を聴いてみたい!と思い何故かジャズ・バーなお店に行きました。ところが、そこで演奏していたギターの人を観て、一発ぽか〜んっ!とやられました!
今まで自分が聴いた音楽には無い不思議な感じがしたので、なんでだろ?と良く見てみると、足元にヴォリューム・ペダルが一つ置いてあって、極端な音量の強弱を利用して感情豊かな音を出していたのです。
それ目の当たりにするまではギターは直にアンプに繋ぐべき、と考えていたのですが、その名も知らぬギタリストによって、あっさりと自分の概念を打ち砕かれたのです!
そして自分はボリューム・ペダルを通してエフェクターに興味を持ったのでした。
あっ当然次の日買いましたよ!
それ以降これまで3種類ぐらい使いましたが、色々使ってみたところで自分なりに出来た選ぶ基準は〜
1. 音の劣化
2. 操作性
3. 耐久性、
を重視しています!
あっそれと価格もです!
1.音の劣化についてですが、数種類のヴォリューム・ペダルを用意して、一つずつ録音していき最後にギター直を録り、全部を聴き比べてみると、ペダルを繋いだだけで、メーカーによって変動ありますが基本的に高域がけっこう削れてしまう事が解りました。
ので自分は高域の削れ具合自体でどの音が好みか?という視点で選んでいます。
2.操作性ですが、ペダルの重量に比例して操作性が良くなる気がします。柔らかい表情を出したい時には、微妙な操作が必要なので、重いのが好きです。
3.の耐久性については、自分は演奏中ペダルをけっこう動かすので、ヴォリューム・ペダル内部の構造上の耐久性を重視しています。ちなみに、今まで何個か内部の接点部分の金属が削れ過ぎて駄目にしているので、壊れにくいものを選んでいます。あとひとつ、ボリュームペダルには、ハイ・インピーダンス(一般的にギター用)とロー・インピーダンス(一般的にシンセ用)の2種類タイプがあります(メーカーによってはカバーしている範囲が広い物もありますが)。
自分は劣化などの影響を受けにくいロー・インピーダンスのタイプを使っています。ギターから出る信号はハイ・インピーダンスなので、ロー・インピーダンスに変えねばなりませぬ!(自分のエフェクターのセッティングをボリュームペダルまで、もう一度説明すると、ギター→ブースター1→ブースター2→歪み→ワウ→ヴォリューム・ペダル→‥‥となっていて、ワウに入るとロー・インピーダンスに変換されます=ワウ内部のバッファーアンプを通るとローに変換)というわけで一件落着であります!
以上、ヴォリューム・ペダルは、単純だけどものすごく自由度の高い素晴らしいエフェクターだと思います!
追伸、ヴォリューム・ペダルってエフェクター?なのかな?

by sleepyab
| 2008-01-08 18:22
|
Comments(3)

いつも楽しく拝見してます!
超ためになる情報ばかりで、今後も楽しみにしていますー
ところで写真ではボリュームペダルが2つあるようですが、
これはどういう分け方をされてるんですか?
よかったらご教授ください!
よろしくお願いします。
超ためになる情報ばかりで、今後も楽しみにしていますー
ところで写真ではボリュームペダルが2つあるようですが、
これはどういう分け方をされてるんですか?
よかったらご教授ください!
よろしくお願いします。
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東京ライブお疲れ様でした!風邪は大丈夫ですか?
山内さんのライブを見ていると、一つ一つの音の最初から最後まで本当に気を遣って演奏されているんだなぁとすごく感じます。
ボリュームペダルを巧みに操作される足と豊かな音にまた釘付けでしたー
山内さんのライブを見ていると、一つ一つの音の最初から最後まで本当に気を遣って演奏されているんだなぁとすごく感じます。
ボリュームペダルを巧みに操作される足と豊かな音にまた釘付けでしたー

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