第２５章　オタマトーンで、ぽよよんサウンドの巻

今回は、オタマトーンの素晴らしさを伝えようと思います！
まずは、この楽器を知らない人もいると思うので、どんな物か説明からしたいと思います！
見た目はこんな感じです。

棒の黒い部分に触れると音が鳴って、上のほうに触れると音程が低くなり、下に触れると低い音程になります。
そして！オタマトーンの口の形を歪ませるとトーンを変化させられる！
音色的にはスタイロフォンが近いです。


実は、この楽器を何故紹介したかと言うと、２月に発売するアルバムMotherGooseの収録曲WayHomeのイントロや間奏などで曲の雰囲気作りに大活躍してくれたからなのです！
浮遊感溢れるオタマサウンド是非きいてみてくださいね！
次回は最近買ったエフェクターを紹介しようと思っております！

第24章　line6！まとめてひとつにしちゃう計画！の巻！

自分はline6のストンプ・ボックス・シリーズを４つ使っていたのですが（DL4を2個.MM4.FM4）いくつかの問題点が生じてきました。
1、曲が増えてきた為にプリセットが不足してきた。
2、重い。。。かなり。
3、エフェクト・ボードを整理して新たなエフェクターを追加したい。（また重くなる）
4、パッチケーブル、アダプターの数を減らしてトラブルの起こる確率を下げたい。
そこへ、ストンプボックスシリーズが全て、プラス！リバーブ、コンプなどが入っているline6 M13の発売情報を知り、すぐに試奏しにいきました。
マルチ・エフェクターは、、、なんとなく嫌い。そう思っている方は多いと思います。しかしline6 M13という機材を試してみれば、きっとマルチ・エフェクターのイメージが変わると思います。
LINE6 M13 の優れている点は、
1、充実したエフェクト！
2、ストンプ・ボックスからの移行を考えている人にぴったり！
3、直列4つ、並列3つのエフェクトを自由に組み合わせられるので複雑なエフェクトも問題無く作れる！
4、センド、リターンがあるので外部のエフェクターをM13内にはさみ込める。また任意の場所に指定出来る。
5、EXペダルを2つ取り付けられるので、リアルタイムでのエフェクトのコントロールが出来る！

とにかくこれ良いと思います！

次回もM13です。