紅茶・マリアージュフレール
2013年 07月 26日
マリアージュフレールのアールグレイのミルクティーが、大大好きです。特にイングリッシュアールグレイ!穏やかなのに個性を主張して、優しいのにシャンとしてて。。そのイングリッシュアールグレイの茶葉を買いに行って、夏の水だし紅茶をいただきました。フレンチサマーティーの中の「ヴィオレッタ」という名前で、オペラ「椿姫」と同じです。「パリの享楽のように甘美でフラワリー」と箱に書いてあります。香りはかなり強いです。その紫色の紅茶を煎れてみました。普段お砂糖は入れませんが、今回はガムシロップが、私には必要でした。喉を通ると、口の中から貴婦人が踊りながら出てくるような、上品なのに情熱的な紅茶、ヴィオレッタ。飲んでしばらくして唇を舐めると、なんとも可憐で美味しい初めての味が残っています。氷が溶けたら、早速、空ちゃんがやってきて、グラスに顔を突っ込んで大変。フレバリーティーまで飲んじゃうなんて。。