ネコ・空(くう)ちゃんと天ちゃん

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3日ぶりに家に戻ったら、はしゃいではしゃいで、みんなムササビのように宙を飛び回ってました。それが一時間くらい続き、今度は地上戦。天ちゃんが遊んでいるのは紙袋の紐を結んだ物です。
これは空ちゃんが大好きで、私が紙袋を触っただけで、にゃにゃにゃと来るのですが、いつものように遊んでいたらすぐに、天ちゃんに盗られました。「僕が遊んでたのにぃ」でも、お坊っちゃまの空ちゃんは、見てるだけで、奪い返しはしません。遊ぶだけ遊んで、ぐちゃぐちゃにして、どっか取れない所に入っちゃって、置き忘れしてるのが、天ちゃんのいつもの流れです。で、空ちゃんは、「うん、もう」と、恨めしく天ちゃんを見る。。でも、忘れっぽいのが取り柄なので、また同じことを2ネコで繰り返してます。時々、私も、人に思ったまま言ってやりたくなることがあります。でも口下手な私は、うまく言えないことがわかっているから、黙ってしまいます。一人でストレス貯めてムカムカしてて、きちんと言えたら、どんなにいいかなと思います。空ちゃんと同じですね。
昨日は、仕事先の人に、私がユリの花粉アレルギーであることを変な人間であるように、とても嫌な言い方で言われました。「じゃあ、スギ花粉のアレルギーなら許せるの?」と言えたら、どんなにすっきりするかと。。言えない私は空ちゃんと同じです。
言いたいことが言えないと、ストレスが自分にだけきて自分が苦しみます。物事には必ず因縁があります。因縁には、いい縁と悪い縁があります。が、必ず原因があります。種を蒔かなくては花は咲きません。自分が種を蒔いたことを認め、次にどうしてこの芽を素敵な花に育てようか、ストレスを溜めるより、それを考える方がずっと前向きになれますよね。

講演・大分県国東市

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本当は国東半島のとてもきれいな海をお見せしたかったのに、講演の帰り、時間がないと高速に乗ったために海を撮れませんでした。

代わりに古い駅を撮りました。
ここから50分弱車に乗ると国東市です。この駅の名前、私は読めませんでした。きつき です。

青いロボットみたいな特急ソニックの止まる駅です。ちなみにソニックの座席の頭の部分はミッキーマウスの耳のような形をしています。

講演には多くの多くの方が、市外からも来て下さいました。
ドメスティックバイオレンスといじめの話を主にさせていただきましたが、暴力やいじめを受けていい人なんて一人もこの世にはいません。
もし暴力を受けていたら、各市町村あるいは各県に必ず相談に乗って貰える窓口があります。
プロフェッショナルなキャリアを積まれた方々が一生懸命相談に応じて下さいます。行政に頼って下さい。

いくらお顔がきれいでも、問題や悩みを抱えていたら、本当の美しさは訪れません。
問題をまず解決して、それからいつものように美容液を塗ったりパックしたりして、外も美しくしましょう。

ホテル・大分オアシスタワーホテル

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明日は大分県の国東市で男女共同参画講演会です。

大分県内にある石鎚山の神社でお詣りをさせていただきました。
大分というとオアシスタワーホテルが大好きで、長年利用してます。
長い電車の旅のため、美味しいミルクティに飢えて、チェックインをすませると、部屋にも行かず、ラウンジに直行しました。

アールグレイのくせのある香りにうっとり。。心がくたっとなります。穏やかな心を保つには、まず美味しいミルクティ。
昨夜は、空(くう)ちゃんが隣で狙ってたので、ミルクティのがぶ飲みになってしまいました。
私はコーヒーがアレルギーで飲めません。大学四年の頃、三年半バイトしたマクドナルドをやめて、銀座にある喫茶店でバイトしてました。
そこにお金持ちの奥様が、働いてみたいとバイトにきてました。
私がコーヒーが飲めないと知ると、「皆が飲めるものは飲めないと」と、言われ、唇を噛む思いをしたことがあります。(コーヒーが飲めなくても非難されない人物になりたい)と思いました。

四年後、極妻を週刊文春で連載したあと、ある出版社の小説担当の方々と、歌舞伎町に行きました。
そこで出会った出版社のお知り合いのカタギのおやじが酔っぱらって、「アルコールアレルギー?酒の飲めないヤツが作家なんかになれるか!」と、からむので唇を噛みました。(ようし!お酒の飲めない作家になってやろう)と思いました。

半年後、極妻が映画になると決まってから、インタビューに来て下さった男性記者たちが、よく「酒を飲まないで、人の心に入れないでしょ。酒を飲むと喋りたくなるものです。アレルギーでも、少し酒を飲む練習をした方がいいよ」と、言われたときは、唇を噛みませんでした。
「お酒を飲んでない時に、泣きながら語るこそ、誠実な真実ではないですか?私はそこまで信頼関係を築きますが、お酒飲ませないと喋ってもらえませんか?」
これで私はまた生意気とバッシングを浴び続けました。

でも悪いことは続きません。やなこと言われたら、次は嬉しいことを誰かが言ってくれるはず。嫌な思いが深いほど、深い喜びがくるんだから、もっと傷つけられても大丈夫。こうして、やなことを言って下さった人々が、逆境に強い私を育ててくれたのです。

ミルクティを飲むとよく、銀座で言われたコーヒーのことを思い出し、おかげさまで、と感謝です。

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