劇団四季 京都劇場で「ノートルダムの鐘」が、今日、初日公演でした。ヴィクトル・ユゴーの代表作「ノートルダム・ド・パリ」を原作にディズニー・シアトリカル・プロダクションが製作したミュージカルです。まず、聖歌隊の歌が素晴らしい！ノートルダム聖堂の大助祭フロロー役の芝清道さん（初日出演）のテノールが美しい！主役のカモジド役の飯田達郎さん（初日出演）の声量が素晴らしい！役柄上、体を折ったままなのに魂を揺さぶる声量です。私は劇団四季が大大好きで、約20年前から色々な作品を何度も拝聴してますが、芝清道さんの舞台に当たれたのは初めてなんです。

映画「fuji_jukai.mov」（フジジュカイ ドットエムオーブイ）に出演した時の「霊能師をしている家田荘子」の役の衣装です。後ろに富士山が見えています。

沖縄映画祭参加作品「fuji_jukai.mov」（フジジュカイ ドットエムオーブイ）が昨日、TOHOシネマズなどで封切りされました。私は「霊能師をしている家田荘子」という役で出演させて貰いました。南海キャンディーズの山里亮太さんと、椿鬼奴さんと共演させていただき、とても楽しかったです。

劇団四季の「キャッツ」が大阪四季劇場に来ました！「キャッツ」は、東京、大阪、東京、横浜、そして今回の大阪で、5回目です。今日の出演者さんたちは、とても若いそうです。それだけに身体が一段としなやかでした。グリザベラ役の木村智秋さんの「メモリー」には泣かされました。澄んだ歌声の中に、淋しさや切なさがいっぱい。うちの空ちゃんたちを思い出したら余計に鼻ズーズーになっちゃいました。シャム猫のタントミール役の野田彩恵子さんの動きに２時間半、私は目を奪われたままでした。「アイーダ」や「ライオンキンキング」で有名な阿久津陽一郎さんは、キャストに入ってますが「キャッツ」入りはまだまだだそうす。

劇団四季京都劇場で、ミュージカル「ウエストサイド物語」が、今夜から始まりました。７月24日までです。ウエストサイド物語は、1957年ブロードウエイで初演され、劇団四季は、1974年当時の上演スタイルを忠実に表現して上演したそうです。以来、１４５９回の上演。実は私、この京都劇場で「オペラ座の怪人」のあの舟に乗らせて貰ったのです！関テレのロケで、ドライアイスの中、動いている舟の上で、前振りを撮って貰いました。最高のロケ経験でした！