水行(すいぎょう)と月

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今朝午前4時の月です。行場の近くから写しましたが小さく中央にしか写っていません。本当は、ため息出るくらいきれいで大きな月でした。西の西なので、まだまだ夜です。昨夜いっぱい降っていた雨が止み、冷えてましたが、水行する行場へ行ったところ、目の前に月が。。その瞬間、「わぁー」と、大きな声を出してしまいました。撮影したくても行場はできません。海の対岸の上の空で月が光を放ち、その月明かりを浴びながら、私は月と海に向かって水行をさせていただきました。あんなに雨が降っていたのに、まるで江戸時代の画家が書いたような月と海の風景でした。今月末の石鎚山登拝行までに、もう一回、前行をさせていただきます。本当は今朝で、前行は終わりのつもりでしたが、あと一晩、二回の水行をするスケジュールにされました。ということは、石鎚山の神様が、「雪山で大変難しいから、無事に行を終えるには、さらに水行が必要」と、おっしゃっているのだと思います。1月4日から今朝まで14回、前行をさせていただいているのですが、山崩れに遭遇しないよ
う、しっかり、もっとしっかり拝みなさいということなのです。冬の行は、とてもとても厳しいですが、行をさせていただけることが、とてもとても嬉しいのです。
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