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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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形成外科の基礎学術集会
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今日から形成外科の基礎学術集会。昔、他の無知な医師仲間から、“オメェ等皮剥屋は板金塗装をやるだけで、学問なんかできんじゃ”と馬鹿にされ、何俺たちだって基礎研究はできるぞ、と30年前に立ち上げたのがこの学会である。その後、マイクロサージャリーとか、クラニオフェーシャルサージャリーと新しい分野を切り開いてきた。何よりも今は確立した分野の臓器移植は形成外科医が先鞭を切っている。そして初めて腎移植を成功させノーベル賞を受賞したハーバードのマレイ教授は形成外科医であることは我々の誇りとするところである。明日からの学会発表が楽しみだ。
by n_shioya | 2019-11-13 21:37 | コーヒーブレーク | Comments(0)
笑いと治癒力
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この本は素晴らしい本です。ノーマン・カズンズの「笑いと治癒力」。ちょうど今から40年前に出版されて魅了されて以来、何度読み返したことか。著者のノーマン・カズンズは「ヒロシマ」を書き、原爆乙女をニューヨークのマウント・サイナイ病院で治療を受けられるよう努力した、雑誌ニューヨーカーの編集長。難病の膠原病を、笑いとビタミンCの大量点滴療法で克服した男である。その経験と思いを赤裸々に綴ったのがこの本である。これからの医学のあり方を指し示している。ぜひお読みください。
by n_shioya | 2019-11-12 21:09 | アンチエイジング | Comments(0)
今日は引越しの日
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「今日は引越しの日」。住み慣れたキッテの26階のNPOのオフィスから、八重洲側のビルに引っ越しました。フォーシーズンス ホテルが入っているビルの10階に僕が名誉院長を務めるクリニックがありますが、そこに居を移し、名誉院長の責を果たすことになったのです。東京駅からの距離はこちらも1分で、アクセスの良さは変わりませんので、皆様気軽にお立ち寄りください。たった一部屋でも、引越しは疲れますね。この際、不要な書籍を処分しようと思ったのも間違いの元でした。雑誌を捨てるのはあまり躊躇がないのに、本は、もう読むはずはないとわかっていても、何か捨てがたい。何故でしょう??
by n_shioya | 2019-11-11 20:16 | コーヒーブレーク | Comments(0)
愛の歴史
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ジャック アタリの「愛の歴史」を読み返している。動物界での雄、雌の誕生に始まり、原始人の男女の繋がりへと話は進み、結婚制度への発展、一夫一婦制度の確立へと展開する。そして並行して進んだ恋愛結婚の誕生から、先ごろの結婚制度の崩壊へとジャック アタリは鋭く切り込む。そもそも性行為は子孫を残すためのもの。それが人類においては性愛すなわちエロスに発展し、やがて愛は独立しアガペと呼ばれるようになる。個体維持の本能としての食欲と同じレベルの種族維持の本能のはずのセックスは、社会規範や倫理観を巻き込む複雑な人間の営みとなってしまった。ま、何を言いたいのか自分でも定かではないが、ここしばらくはこの問題と格闘することになりそうだ。
by n_shioya | 2019-11-10 23:06 | コーヒーブレーク | Comments(0)
リチーネコンチェルト
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今日はミューザ川崎で「リチーネコンチェルト」を聴いてきました。奥村浩樹のテノールリサイタルで、ピアノは鵜戸西到。前半はカンツォーネなどの小曲。後半はアリア特集。熱演でした。テノールはただただ美声を楽しむものですね。
by n_shioya | 2019-11-09 20:47 | 医療全般 | Comments(0)
コートルード美術展
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コートルード美術展を観てきた。素晴らしいコレクション。特にセザンヌとルノワール。その存在すら知らなかった、数ヶ月前までは。
by n_shioya | 2019-11-09 10:33 | 美について | Comments(0)
ブロムシュテット
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学会と重なり、続けてお休みしたので、久しぶりのN響の定期公演。指揮はブロムシュテット。曲目はベートーベン:エロイカシュトラウス:死と変容ワグナー:タンホイザー序曲ブロムシュテットは僕より4歳上の1927年生まれ。矍鑠たる92歳だった。
by n_shioya | 2019-11-07 22:26 | コーヒーブレーク | Comments(0)
50代から人生を楽しむ
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塩谷塾の塾生の一人が貸してくださった本を読み終えた。PHP出版の「50代から人生を楽しむ人、後悔する人」である。加山雄三、さだまさし、五木寛之、三浦雄一郎など馴染深い方々22人が寄稿している。それぞれの言い分はいつも聴き慣れている内容で、とりたてて目新しいわけではないが、読み終えて感じるのは、みなさん自分の生き方に肯定的である。考えてみれば、ほとんどが高齢者とはいえ、皆さん現役で活躍されている。今も活躍しているということで肯定的になれるのか、肯定的だからいまだに現役を続けておられるのか、おそらくその両方でしょうね。
by n_shioya | 2019-11-06 22:21 | アンチエイジング | Comments(0)
去年マリエンバードで
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「去年マリエンバードで」半世紀まえに公開された時はたいそうな評判になったそうだが、僕は知らなかった。その評判の一つが「難解」と言うことだが、なかなかいい映画だった。去年と今が同時進行的に進んでいく。その切り替わりが判然とせぬまま話が進むので、わかりずらいのかもしれない。一言で言えば駆け落ちの物語である。だがそう言った瞬間にこの作品は消えてしまう。全てが曖昧である。わかろうとするとわからなくなってしまう、ただ素直に感じ、その世界に浸れば、いい感じを味わえる。ちなみにマリエンバードは73歳の老文豪ゲーテが13歳の少女に言い寄ってフラれたゆかりの地である。それを唄ったのが「マリエンバードの悲劇」である。文豪は転んでもただでは起きない。
by n_shioya | 2019-11-04 21:35 | コーヒーブレーク | Comments(0)
1930年代のパリ
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1920〜30年代のパリ。ヘミングウェイが「移動祝祭日」で描いた青春のパリ。エコール・ド・パリの花開くパリ。それは我々世代が夢見た憧れのパリ。そのパリに魅せられて、40年パリに住み続け、敢えて1930年代のパリを描き続けた日本人がいる。その朝比奈さんの個展が今日から銀座のギャラリーゴトーで始まりました。当時の街並み、服装そして嬉しいことにはあの前輪駆動のシトローエンまでが描きこまれています。皆さん、是非足をお運び下さい!
by n_shioya | 2019-11-03 23:07 | 美について | Comments(0)




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