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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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ちゃんこ鍋
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これがちゃんこ鍋か。今日は顔の外科の学会の会長招宴。吉葉山が作ったとされるちゃんこ割烹吉葉にて。要するにごった煮ですな、野菜、魚、肉ありとあらゆる食材をぶっ込んでかき回した鍋料理。昔の仲間とごったがえして、十分楽しめました。
by n_shioya | 2019-10-30 23:28 | コーヒーブレーク | Comments(0)
熱海殺人事件
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これがつかこうへいか。近江谷太郎君の熱演の「熱海殺人事件」。音楽がガンガンと鳴り響き、怒号が飛び交う舞台。米寿の夫婦はただただ圧倒されました。次の舞台は何ですか?楽しみです。
by n_shioya | 2019-10-29 19:44 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ギャラリーゴトーへのお誘い
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久しぶりにギャラリーゴトーに。この画廊の展示は女主(おんなあるじ)の好みを反映していつも可愛く、楽しい作品が多い。今週は平井光世さんの「布絵展」。布絵というのは端切れをつなぎ合わせて描く絵で、平井さんの独創だそうだ。万事オートメーションの時代に、細々とした色の布を選びながらシコシコと縫い寄せていく。布ならぬ皮膚片を縫い寄せていく我々形成外科医の作業に通ずるところもあり、何か親しみを感じた。同時に版画の展示もあり、これも爽やかな作品群だった。
by n_shioya | 2019-10-28 21:35 | コーヒーブレーク | Comments(0)
共感
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悪天候の合間に湘南の海岸を走っていると、雲の切れ目から冠雪した富士山が現れた。崇高である。“やはり富士山はいいね”と助手席に声をかけると、“ああ、いいわね”と返ってくる。ふと思った。こうして話しかける相手がいなかったら、景色を眺める楽しみも半減したのではなかろうか?我々はいつも「共感」を求めている。それが「幸福感」を生むからと感じた一瞬だった。このことを18世紀に指摘したのが、「富国論」のアダム・スミスである。「見えざる神の手」という表現で自由経済を提唱したアダムスミスだが、実はその前に「道徳感情論」を表して、「共感」が人間にとって必須の感情であり、これが道徳に繋がると主張している。2世紀も前に市場原理の前提条件に「道徳」を置き、弱肉強食の歯止めとしていたのは慧眼と言わざるを得ない。
by n_shioya | 2019-10-27 21:15 | コーヒーブレーク | Comments(0)
牡蠣の季節
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秋風とともに牡蠣の季節がやってきた。最近ではオイスターバーなど一年中牡蠣が食べられるようになったが、やはり牡蠣は季節ものである窓外の落葉を眺めながら、生牡蠣をシャブリと啜り込む。と言いたいところだが、僕は酒は弱い。昔北里大学病院のカフェテラスは帝国ホテルが経営していた。北里には医局がないので、僕は1日の3分の1をカフェで過ごした。外線が入ると交換室は教授室ではなく、まずカフェに電話を回したほどである。そしてカフェテラスはメニューにない時でも、僕が注文すればいつでも牡蠣フライを出してくれた。これから来年5月まで、月のスペルからRが消えるまで、生牡蠣、カキフライそしてカークパトリックなど存分に楽しむつもりである。
by n_shioya | 2019-10-26 20:35 | 食生活 | Comments(0)
山嵐ジレンマ
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そもそも母親と娘は天敵なのでは?と感じることがままある。女性同士だと、お互いの弱点を知り尽くしているので、下手をすると傷口の抉り合いの壮絶な争いとなるようだ。だがこれもコインの裏表で、愛憎という複雑な絡み合いではなかろうか。精神病医のいう「山嵐ジレンマ」はその一つの形と言える。身体中を針で固めている山嵐同士のように、お互いに近寄ろうとするほどに傷つけあってしまうという悲劇。これが父親と息子となると多少は話が違ってくる。この場合は息子がいかに父親の支配から逃れるかの戦いであって、多くの場合は息子が独立を果たすことで解決するようだ。今日観た是枝監督の「真実」も、特殊な設定ではあるが、母と娘の「山嵐ジレンマ」を描いた作品とも言える。だがこの親子の場合は最後にはおたがいに針の衣を脱ぎ捨てて、めでたし、めでたしのハッピーエンドになる。だが、いい年をしていまだに家族を呪っている「家族という病」の著者にとってはお伽話にすぎないかもしれない。
by n_shioya | 2019-10-25 21:31 | コーヒーブレーク | Comments(0)
オランジェリー美術展
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宮中行事は興味がないので、その休日は横浜美術館で過ごした。オランジェリー美術展である。何度か行ってはいるが、その度にモネーの睡蓮に囲まれて時を過ごし、あまり他の絵は印象が薄かったが、改めて観るとなかなか名作ぞろいである。そして気付かされた。これまでは近代絵画のデフォルメは何でこんな表現をと納得のいかないことも多かったが、突然、画家にはこう見えたのではなかったろうか?と閃いたのである。ただ見てるいると、人物でも風景でもその本質が見えてこない。だが作家にはその奥に潜む真実が眼に浮かぶのではなかろうか。ピカソがグシャグシャに泣く女を描くとき、女は本当に顔をバラバラにして嘆き悲しんでいるのだ。我々にはそれが見えないだけだ。砂漠で狐は星の王子様に教えた。“大切なことは眼に見えないよ”と。見えるものへのこだわりを捨てると、本質が見えてきて、画家の伝えたいメッセージが伝わってくる。技法がメッセージを表現するのではない。メッセージが技法の衣をまとっているのではなかろうか?そう悟ると、セザンヌもドランもローランサンも、そしてスーチンさえもすっと心に入ってくるのを感じた。大した収穫である。
by n_shioya | 2019-10-22 17:22 | 美について | Comments(0)
石原実さんのマーブリング展
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友人の石原実さんのマーブリング展を観てきました。水面に水よりも比重の軽い絵具を垂らし、水面に浮かぶ複雑な模様を紙などに写し取る技法のことです。石原實さんはこの道一筋に何十年。哲学的な奥の深い作品です。もちろん実用的でもあります。
by n_shioya | 2019-10-19 22:03 | コーヒーブレーク | Comments(0)
北里大学形成外科の同門会
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昨日は北里大学形成外科の同門会。千葉大学の三川教授をお招きしての研究会の後は懇親会。北里大学形成外科も発展したものです。解説者としては大変喜ばしい。
by n_shioya | 2019-10-15 08:36 | コーヒーブレーク | Comments(0)
明日の備え
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みなさん、明日の備えは万全ですか?僕は全く!実は夕方、流石に気になってそこら中の店に行きましたが、水も電池も懐中電灯も全て品切れ。被害がないことをひたすら祈ってます。誰でも嫌なことは考えたくなく、先送りしがちで、「終活」もやはり時間切れになってしまいそうです。あ、あ!
by n_shioya | 2019-10-11 23:08 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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