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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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ワーグナーと武満
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いやー、どうもワグナーは苦手ですな。今日のN響定期の後半はたっぷりワグナーの管弦楽曲集。今日は歌はなかったけど、あれも胴間声で吠えまくってる感じ。だがあの誇大妄想的な楽劇ににセクシュアリティを感じる友達もいた。あのうねりにムラムラっとくるという。そういえば性的倒錯者のヒットラーもワグナーオタクだった。そして「神々」ならぬ「ヨーロッパのたそがれ」を自作自演する。前半の諏訪内晶子のバイオリンで、武満徹の2曲は悪くなかったが。
by n_shioya | 2018-02-22 23:02 | コーヒーブレーク | Comments(0)
美は幸福を約束する
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何気なく手にした雑誌の記事の見出しに、“「美」とは「幸福」を約束するものである。”というスタンダールの言葉が引用されていた。たしかに。アンチエイジング塩谷塾でも「人はなぜ美に命をかけるのか?」を論じた時、「何故?」を突き詰めていくと「幸せ」にたどり着いた。そもそもアンチエイジングの直近の目的は「健康長寿」としても、それなんのため?人生の「QOL」を保つため。それなんのため?「生き甲斐」のため。それなんのため?と問い続けると行き着くところは「幸せ」になる為、となる。そう、我々が人生で求め続ける終局のゴールは「幸せ」ではなかろうか。幸せを富士山の頂きとすれば、そ子へ到達する「ルート」や「登山道具」には様々なものがある。その中で最も有力なルートであり、有力な登山道具と言えるのが「美」であると、スタンダールは言いたかったのではなかろうか?
by n_shioya | 2018-02-21 21:23 | コーヒーブレーク | Comments(0)
兵に告ぐ
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我々昭和一桁はいまだに2・36事件の亡霊を引きずっている。今日の学士会館の午餐会の卓話「2・26事件」に150名ほどの昭和一桁とその前後が集った。82年前の2月26日。事件は起こった。僕はまだ5歳。あまり記憶は定かではない。陸軍の暴走である。下手をすれば内戦に発展しかねなかった。だが、幸い4日で反乱軍は鎮圧された。それに一役買ったのが、あの有名な戒厳司令部の宣伝ビラ「兵に告ぐ」である。実はそれを起草した参謀将校が配偶者の父親であった鎮圧はされたがここから日本の軍部の「下克上」がスタートし、我が国は「侵略戦争」へ突入する。
by n_shioya | 2018-02-20 22:19 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「今を生きる!
「今を生きる!」今を生きる!なんてカッコいい事をほざいているが、何もそんな大それたことではない。明日を思い煩うな。明日は明日の風が吹くと達観すること。取り越し苦労で今日までダメにすることはない。限りある人生を浪費するのはやめよう。心配することの9割は実際には起こらないと誰方かも言っていたじゃないか。そうはいっても今抱えている心配事は並みじゃない。何かこう、胃袋のあたりがムカムカして。追い払ってもまたとっついてしまう。それでも食欲には響かないのは、よくよくこの男食いしん坊ですな。
by n_shioya | 2018-02-19 21:29 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「日本脱毛医学会」に出席して
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最近の「脱毛医療」の進歩は目を見張るものがある。とりもなおさずレーザー機器の進歩だ。施術の容易さだけでなく、全身の処置も〇〇分でとスピードを競うようになっている。昔の、毛根に一本、一本針をさしていた「電気脱毛」の時代を思うと嘘のような話である。脱毛は医療行為と主張しても、あの気の遠くなるような作業を医者にやらせるのは無理だった。だが、レーザー照射なら医者でも、失礼、十分可能である。いやむしろ、一見容易に見えるレーザーこそ、医師が行う医療行為であると主張したい。レーザー機器は使い方を誤れば局所の火傷をきたす。また皮膚全体を照射するので、皮膚に異常がないか、見分けなければならない。そして、これはこれからの課題だが、レーザーが正常皮膚に与える影響を医師が長期にフォローする必要がある。ちなみに看護師が医師の指導のもと施術することは、「補助看法」で認められている。有川会長ご苦労様でした。また、会員の皆さんもますます技術の向上を目指し、「脱毛は医療機関で!」と啓蒙活動に励んで下さい。フォトは有川公三会長夫妻と山下理絵湘南鎌倉病院部長。
by n_shioya | 2018-02-18 22:12 | コーヒーブレーク | Comments(0)
断捨離の難しさ
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今日のランチは次男とスカンディアで。課題は我が家の「断捨離」。これが難しいんですなぁ。僕は「捨て魔」で、配偶者は「抱え込み魔」。だいたい夫婦というものはお互いの違いを助長する傾向がある。僕が捨てると配偶者が夜中に拾ってくる。実は50年前、3万円を、銀行振込以前の東大の助手の月給だったが、ゴミ箱から発見し、「拾い癖」が助長された。こうしてゴミは溜まってきた。そこで次男が行司役として、これから一年かけて我が家をゴミ屋敷から解放するロードマップを作ってくれた。あとは実践あるのみ。
by n_shioya | 2018-02-17 22:27 | コーヒーブレーク | Comments(0)
銀座ケイスキンクリニック訪問
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こと美容医療に関しては、我々男性医師は女医さんにはかなわない、というのが僕の持論である。彼女らは女性の悩みを自分の問題として優しく受け止め、ご自分でも納得がいくまで試されるからである。それに引き換え、我々男性医師は、というか少なくも僕自身は、「シワの一つや二つ」といった本音が顔に現れ、患者さんに逃げられてしまう。これまでも、其の代表格として湘南鎌倉病院の山下理絵部長、石井クリニックの近江谷みどり院長、ちはるクリニックの渡部千春院長などをご紹介してきたが、今日は銀座ケイスキンクリニックの慶田朋子院長をお訪ねした。まず、其の落ち着いた雰囲気が気に入った。クリニック臭はなく、かといって当節流行りのエステ風キンキラでもなく、狭いながらのシックな佇まいである。其の診療体制も一人一人の患者さんを入念にお相手できるようになっている。何よりも驚かされたのは、レーザー機器の品揃え。どんな疾患にも最も適切な機種が選ばれるだろう。褒めすぎと思われる方は、実際にクリニックを受診されれば納得されるでしょう。
by n_shioya | 2018-02-15 21:29 | Comments(0)
「灰の水曜日」
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“汝は塵なれば塵に帰るべし”という聖書の言葉に従って、額に灰で十字架が描かれる。今日は「灰の水曜日」。一年のうちで最も心の休まる日である。そう、俺はどうせ塵なんだ。何も肩肘張って偉ぶったり、世界の苦悩を背負ったりすることはない、という悟りか。実はカトリックにとって復活祭はクリスマスよりももっと大事な日である。クリスマスはキリストの誕生祝いだが、誕生日なら塵でも持っているが、復活記念日はキリストだけというわけでなく、キリストの復活はカトリック信仰の核心とされている。そして今日からレントといって、復活祭への心の準備期間が始まる。お前は本当に復活を信ずるか?と問われれば、僕はこう答える。個人的な体験に照らして、復活はあり得ると思う。だが、事実としてあったかどうかは、人づてに頼るしかない。と。
by n_shioya | 2018-02-14 19:20 | Comments(0)
ロータリーこそアンチエイジング
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「ロータリーこそアンチエイジング」事情があってロータリーは退会したが、今でも羊年のメンバーの集まり「羊の会」には呼んで頂いている。いつも困るのは“先生のアンチエイジングは?”と聞かれることである。実は特別なことは何もしていないからだ。だが、一つ肝心なことを忘れていたのに今日気づかされた。まさにこの「羊の会」である。アンチエイジングで最も大事な「脳の活性化」に以下の三点で貢献してくれる。①まず色々な方々とのコミューニケーションの場であること。②そして様々な他分野のお話が聞けること。③そして新しいことへの挑戦のチャンスが生まれること。改めて“ロータリーこそ最高のアンチエイジング”とメンバーに申し上げた。
by n_shioya | 2018-02-13 23:08 | アンチエイジング | Comments(0)
ぼくの名前はズッキーニ
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恵比寿ガーデンプレースに「バーチョ・ディ・ジュリエッタ」というイタリアンがある。値段もリーズナブルで気軽に入れるトラトリアだが、味はなかなかでサービスのノリも良い。、連休最終日の今日は孫娘を連れてランチを楽しんだ。食後のデザートは端折って、隣のシネマでいま評判の「ぼくの名前はズッキーニ」を観る。これがまたメッチャ面白かった。親に捨てられたか、不祥事で親を失ったかの「訳ありの子供達」の「孤児院」の物語である。「ストップ・モーション・アニメーション」という手法だそうだが、聞くほどに気の遠くなるような作業のようだ。深刻で、際どい内容のはずだが「人形劇」なのでかえって爽やかに楽しめる。皆様も是非どうぞ!
by n_shioya | 2018-02-12 22:18 | コーヒーブレーク | Comments(0)




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