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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
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楽に寄す
予定されていたヴァイオリニスト、ヴィヴィアン・ハーグナーが体調不良でキャンセルとなり、代わりに堀米ゆず子がベートーベンの協奏曲を、N饗の定期演奏会で今宵は演奏した。
ハーグナーは今売れっ子らしいが、堀米はデビュー当時から聞きたくてチャンスがなく、いまに至ったので、それはそれで幸いだった。そして素晴らしい演奏だった。

参考までに今日の演目は:

    指揮.広上淳一  出演.堀米ゆず子(Vn)   
   ・武満徹: 3つの映画音楽
     ・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61     
     ・プロコフィエフ:交響曲第7番 嬰ハ短調 op.131

何時もながら、音楽は心の底からの癒しになる。
“音楽は一番天上に近いところにあるのよ”、配偶者は言った。
ちょうどシューベルトがショーバーの詩に合わせて「楽に寄す」を歌いあげたように。

 甘美なる芸術よ
 心病める時も
 人生の荒波の前にも
 心に灯る暖かい愛情の光
 別世界へと誘う

 零れ落ちるハープの溜め息
 甘く清らかな旋律
 我を天国に誘う
 甘美なる芸術よ
 心から感謝の意を捧げん

今宵は特に感謝の意をささげます。
by n_shioya | 2010-01-21 23:22 | 美について | Comments(5)
ベンツGLK
愛車ももう五歳。
アンチエイジングに心掛けてきたせいか、走行距離20万キロに達しても、さしてトラブルもなく、元気に毎日走っている。
とはいっても人体と同じで、各パーツには寿命があり、其れなりの交換が必要になってきた。

ベンツGLK_b0084241_9373067.jpg問題はトランスミッションである。幸い今のところ老いのの兆候はないが、通常は15万ぐらいで寿命が来ると言われている。
僕のは4駆なので、交換すればうん10万、それも100万に近くなるだろう。
その弱みを見越してか、セールスからの攻勢は激しい。
次期車種の選択は、防衛庁の次期戦闘機の決定以上に、車に理解のない「財務大臣」との駆け引きが熾烈になる。
僕が試したいのは、ベンツのGLKと呼ばれる、スポーツタイプのワゴンである。人気車種であり、半年以上待たされてようやく試乗車が回ってきた。
今日は天気にも恵まれたので、箱根までテストドライブをしてきた。
配偶者には、ちょっと今の車が整備が必要なので、回してくれた代車だと、誤解してもらった。

東名で御殿場経由で仙石原を抜け、2時間ほどで湖尻の先のフレンチレストラン、オーベルジュ・オー・ミラドーに到着。
ベンツGLK_b0084241_9375939.jpg

オーナー・シェフの勝又氏は不在だったが、料理は何時にもまして絶妙な味わいだった。
来るたびに、せめて月一回は来たいものだと配偶者と言いかわしても、結果的には年に一度がせいぜいとなってしまう。

ベンツGLK_b0084241_9381481.jpgさて、肝心のGLKだが、これがまた魅力的な車である。
ばかでかくないが、中のスペースはゆったりしている。
サスは幾分硬めで、昔のベンツを思い出させる。7段変速も滑らかで、コーナーハンドリングも申し分ない。
しかも4輪駆動である。先週来の雪がすっかり消えてしまっていたのが、もったいなかった。

僕の下心を知らない配偶者は、いやもう感ずいているかもしれないが、“なかなかいいじゃない、気に入ったわ”と言ってくれた。
あとは先立つものだけである。


そこで帰路、箱根権現に立ち寄って、祈願してきた。“今度宝くじを買ったら3億円当たりますように”と。
by n_shioya | 2010-01-20 23:50 | コーヒーブレーク | Comments(4)
見た目のアンチエイジング講演会
お陰さまで講演会は大盛況のうちに終わりました。
宇山さんの絶妙な司会、田中女史のゴッドハンドと心温まるお話。
皆さん満足されたことだろう。
それでお前の話は?
いや僕のは前座にすぎませんので、へ、へ。
とりあえずフォトをご覧ください。
見た目のアンチエイジング講演会_b0084241_0263993.jpg

by n_shioya | 2010-01-19 23:15 | アンチエイジング | Comments(6)
食事を共にする
明日の講演会の準備に追われる中、三つほどの会議や打ち合わせをこなして、家に戻ったのは9時近く。
これから夕食である。
配偶者の手作りの夕食は、決して贅沢ではないが豊かである。

アンチエイジングの世界では、食と運動を強調するが、それとは別の意味で食事を共にする(シェア)ことは、人の生活にとって最も重要な要素の一つと僕は信じている。
キリストも最後の晩餐で、弟子たちとパンを分かち合った。
其れを継承したのがカトリックのミサの中心儀式の聖体拝領、コミューニオンである。それはとりもなおさず意思疎通、コミューニケーションに繋がる。

職業柄、外食が多いように思われるかもしれないが、現役の頃から多少無理はしても、また子供たちを待たせても、朝飯と夕食は家族で共にするように心がけてきた。
そして昼は今でも、仕事の打ち合わせを兼ねて、気の合う仲間とランチを共にすることが多い。そのお相手に美女が多いのは、この分野では仕事のできる美女に恵まれているということで、他意はない。

だが、減量を心がけている僕にとってつらいのは、美女はケーキがお好きなことだ。
今日もデザートに出された山のようなケーキサンプルを前に、自身は鉄の意志でぐっとこらえ、エスプレッソを啜りながら、僕の分まで美女に楽しんでいただいた。

ちなみに今宵の宴は、キアンティを舐めながら、つまみにはプロヴァンス風のオリーヴとアジのたたき。主食は塩味の鳥のフライパン焼きで、至福の時を過ごすことができた。
by n_shioya | 2010-01-18 22:58 | 食生活 | Comments(5)
ブログの楽屋裏
“貴方この頃物忘れがひどいわね。”
配偶者に言われた。
確かに、予定をダブって入れたり、アポをわすれたり、ハラハラさせることが多いようだ。
“何時もブログのことで頭がいっぱいじゃないの”とまで言われてしまった。
“いや、決してそんなことは”と言い返したものの、顧みるとブログのことが一日中頭を離れないことは確かだ。

これぞ「ブログの鬼」の心意気、と言いたいところだが、一日も欠かさずこの五月で丸五年。寝る前に一行でもキーボードでたたき込むのが習性になったとはいえ、ネタ探しに苦労することも多い。
また、これを書かずにはと思うような出来事のあった日は、帰宅が真夜中になる。
その上に、書きたい話題を思いついた時は、一日中そのテーマを頭の中であれこれ調理し始め、配偶者にはアブセント・マインデッドの印象を与えてしまうようだ。

だが、始めに決めた三原則は守っているので、実際に書くのに費やす時間は2,30分である。
その三原則とは、
①ともかく一言でも書き始めること
②誤字は別として、推敲はしないこと。
③その時感じていることを、ありのままぶつけること。

こうして今日も、ネタがないことをネタに綴ることで、ほぼ出来上がってしまった。

一つ悩ましいのは、五年も続けると過去に書いたこと忘れて、繰り返しではないという恐れが何時もあることだ。
心配な時は検索することにしてはいるが、その注意を怠るくらい忘却の彼方に飛んで行ってしまってることもあるのでは、と又、心配の種が増える。
今一つ、最初の一年間はライブドアのブログだったが、あのブログには検索機能がないようだ。
エキサイトにすべて移行するはずだったが、技術的に困難ということで、そのままになっている。
というわけで、もし5年前の亡霊が時たま姿を現しても、御勘弁ください。
by n_shioya | 2010-01-17 23:18 | コーヒーブレーク | Comments(11)
岡田謙三展
人は死期が近付くと透明になっていくことがある、丁度蚕が繭を作る時のように。
あの時、下駄履きで門まで送りに出て、枝折戸を開けてくださった岡田謙三画伯にも「不思議な透明感」があった。
「あの人、自分では知らないけど、前立腺癌の末期なんですよ」ときみ夫人が僕に囁いた。

ある医療雑誌の企画で、医学以外の分野の友人と語るシリーズがあって、僕に番が回ってきたとき、躊躇なく選んだのは、ニューヨーク留学中に知り合った岡田画伯だった。当時画伯は日本に戻られ、目黒にお住まいだった。

昭和初期に芸大(そのころは美校)を中途退学し、パリ留学。その後は二科会で活躍されたが、戦後間もなく突然にアメリカに移住。彼の地でも成功をおさめ、その画風は“幽玄ニズム”ともてはやされた。
ニューヨークの北のレンスラーヴィルに広大な別荘を持ち、岡田ホテルと称して貧乏な留学生をもてなしてくださった。
僕もその恩恵を受けたひとりである。

銀座の御木本画廊で今個展が開催中で、今日はギャラリートークということで、美術評論家の木島氏が話をされた。
木島氏の話では、岡田氏の絵は批評家は誰でも非常に説明に苦しむという。

岡田謙三展_b0084241_8264089.jpg
その理由の一つは、西洋の絵画はアングルで「写実主義」の頂点に達し、その後は既成概念の破壊に次ぐ破壊、つまり「革命」を旨としてきたという。それが岡田氏の場合は、日本の伝統が連綿と生きているという。

今一つは、西洋の画家は一か所に固定された視点から描くのを常識としてきた。
其れを破ったのがセザンヌであり、更にはピカソになるという。ところが日本画の場合は、屏風絵でもわかるように、春夏秋冬が一枚のタブローに収められ、視点が動くだけでなく、時間も過去現在が無理なく混在している。同じように岡田氏の晩年の抽象画も時間軸が混然としているからだという。

専門家でも苦労される解釈を、又聞きで僕が記しても分かりずらいとは思うが、木島氏の論旨はおおよそこんなところだったと思う。
僕自身、岡田氏の晩年の作風をどう受け止めてよいか困っていたが、なんか木島氏のお話で、ちょっぴりとっかかりができたように感じられたのは救いだった。

ところで岡田画伯は僕の訪問後まもなく亡くなられた。
夫人は医師の宣告を最後まで隠しておられたようだが、ご本人はとっくに御存じだったと僕は思う。
あの不思議な「透明さ」がそれを物語っていた。
by n_shioya | 2010-01-16 22:57 | 美について | Comments(2)
皆さん、膝を大切に!
お陰さまで膝の故障は少しずつよくなってきた。
というか、傷んだ膝との付き合い方がわかってきたのかもしれない。
摩耗したり傷ついた軟骨は加齢とともに退化はしても回復はしないものだというから。

とすると、現状維持がやっとということになるが、10日ほど前に回復を阻害している要因の一つに気がついて、それを改めてから少しずつ状態が改善されてきたような気がする。
それは運転している時の左足の位置である。
僕は日に平均100キロほど、時間にして2,3時間はハンドルを握っている。勿論オートマである。
ということは使うのは右足だけで左の股は外に開いて、膝はドアに居汚く持たれかけさせている。すると左膝は0脚気味になり、膝関節の内側が圧迫されることになる。
つまり、MRIで多少の傷が見つかった半月板の内側が圧迫されることになるわけだ。

そこで意識して左膝を内側に倒し、左ひざの内側に圧迫がかからぬようにしてみた。
すると確かに効果がある。
痛みは軽減され、関節の動きも楽になってきた。かくん、かくんという音はまだ残っているが、これは取れないものかもしれない。

今一つ心がけているのは、筋トレである。
膝関節に故障がある場合、膝を取り巻く筋肉が弱くなり、安定が悪なるのが痛みの原因だという。
そこで前にも述べた膝の屈伸運動を、座っている時にこまめに行うこととした。これは仕事をしながらでもできるからだ。
また、横になっている時も膝の伸展運動を何回か繰り返す。
更に、前にもフォトを出した、椅子に立ったり座ったりも日に数回。それと一緒に片足立ちも。

数日前のテレビ番組で、膝に故障があると、要介護になる率が7倍になるとか言って脅していた。
やはり筋トレだけでなく、数キロの減量をして、ひざの負荷を減らす必要もありそうだ。
だがこれは筋トレよりもはるかに難しい。

2,3カ月たったら、今後の経過をご報告いたします。
皆さんも膝を大事にしてください。
by n_shioya | 2010-01-15 22:39 | アンチエイジング | Comments(4)
「頭と体を若返らせる33の知恵」
先日ご紹介した新しい著書が発売になった。
頭と体を若返らせる33の知恵という題で、
出版所は三笠書房である。
執筆のいきさつはすでに書いたとおりだが、
非常に読みやすいとのおほめの言葉をいただいている。
まあ、わざわざつまらんですな、と言ってくる方はおらないと思うが。

本を出すと、やはり気になるのは売れ行きである。
印税よりも、これも大事だが、読んでいただきたいし、プライドの問題でもある。
というわけで現場検証に出かけた。

「頭と体を若返らせる33の知恵」_b0084241_2313627.jpg

横浜の有隣堂紀伊国屋を覗くと、幸い新刊書なのでどちらでも平積みになっていた。
しかも有隣堂の先週のベストセラーでは、三位の五木寛之の「親鸞」を抜いて二位。
一位は「何とか?の家計簿」であった。実は先週、こっそり紀伊国屋をのぞいたのだが、
その時10冊ほど積んであったのが、今日は3冊に減っていた。

この平積みの期間の売れ行きが勝負どころではないだろうか。
そう思うと印税分もつぎ込んで、自分で買いあさり、
すぐにも再版に持っていきたくなるのが人情で、自分でもいじらしい。

皆さま御協力をお願いします。決して後悔はされませんよ。
by n_shioya | 2010-01-14 21:46 | アンチエイジング | Comments(10)
不可解な者、汝の名は女
不可解な者、汝の名は女_b0084241_23482412.jpg来週の田中女史との対談に備えて、猛勉強中である。
まず、女史の御著書を片っ端から読むこと。
造顔マッサージ”は体験させていただいたが、女性が何を求めているか、また女史がどうお応えになっているか、大変参考になる。

不可解なもの、汝の名は女”とほざいてきた僕だが、ここにきてそれではすまなくなってきた。
今までは女性の秘かな願いなど無視して、ひたすらこちらのできることを押しつけて糊塗してきた。

そもそも女性の美容医療、肌の若返りに関しては、女医さんの方がはるかにアドバンテージがあるし、優れているというのが僕の持論である。
実名をあげて申し訳ないが、湘南鎌倉病院の山下理絵部長などはいい例だ。
彼女にとっては患者のなやみも自分の問題として受け止め、また、あたらしい治療法がでれば、すべてご自分で試される。
従って患者の信頼も厚いし、説得力もある。

これが僕みたいな男の医者だと、しわの一本や二本といった本音が顔に出てしまい、ぶち壊しになってしまう。
だが、この道に関わる限り、いままでのような無責任な態度は許されないところまで追いつめられてきたというのが、来週のセミナーを前にしての偽りのない気持ちである。
どうぞ、ご支援のほどを!

●詳細はこちら
by n_shioya | 2010-01-13 23:31 | スキンケア | Comments(2)
国際美健ネットワーク協会
今日は寒かった。都心では初雪だったという。
僕の車は4駆でスタッドレスを履いているので雪は怖くはないが、寒いのは閉口だ。

このところ新年会が続く。

国際美健ネットワーク協会_b0084241_2312372.jpg今日の会は「国際美健ネットワーク協会」の設立総会を兼ねていた。エステに関わっていたころからの友人の井上氏が、この分野の発展の為に、“美と健康”にかかわる企業や研究者を繋ごうという試みとして作られた組織である。いつもながら井上理事長の人脈の広さと、この分野の企業と種類の多さには驚かされた。

国際美健ネットワーク協会_b0084241_23125327.jpg

懇親会では、副理事長で世界的なギタリストの
高谷秀司氏の即興演奏が楽しかった。
これほどの不況の時代なのに、
健康産業に参入する企業は増える一方である。
前回の「医療を考える会」で誰かが言っていたが、
GDPで見る限り、医療分野はコンクリート漬の
公共事業以上に景気回復に寄与するのだそうだ。
だがそういう割には医者の仕事量は過酷になり、
しかも収入は厳しくなってくるのはどういうわけだろう。
by n_shioya | 2010-01-12 22:57 | アンチエイジング | Comments(6)




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